下衆は他人の才能を貶して駄目にしようとする。彼らは他人をねたみ、己と同列の人間にひきさげようとする。
下衆を無視して生きている者だけが、なんらかの才能を生かし、世に貢献している。
下衆は大概に於いて匿名を好んで用い、名を遺すこともなく産まれて生きて死ぬ。彼らは人の中の雑魚である。