鈴木雄介ブログ
2020年3月16日
誰が儲けているかでその社会の質がわかる
ろくでもない人間が金持ちになっている社会は、ろくでもない商売に大金をやった人間がいたのである。つまり低俗で乱れた社会では、外道が金持ちになって権力を乱用している。
立派な人達が金持ちになっている社会と、卑俗でどうしようもないサイコパスが成金になっている社会がある。たとえば後者の代表例が東京で、それゆえ都内の商売人が一般に下卑ている。これは商風紀が悪いせいだ。
商風紀のよい社会では、金持ちは貴族道徳を兼ねているだろう。
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