鈴木雄介ブログ
2019年10月31日
ヒイキは同時に差別をもたらしている
誰かをヒイキするのは、同時に誰かを差別しているに等しい。だからヒイキ自体がロールズ第二正義(最も不利な者の利益最大化)にいう不公平の調整に一致していなければ、或いは仮にしていたとしても、なるだけしないに越したことはない。
人は誰かを貶すだけでなく、無闇にほめても嫉妬され、破滅に近づく。
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