鈴木雄介ブログ
2019年8月30日
衆愚の逆張り
一般大衆が一方へ偏り特定の価値観を流布している時、わざわざそれと同じ価値観を主張するのは無益であり、愚かさの印である。赤い海に跳び込む者は、生きて帰れない。衆愚にとって自分が逆張りでも、彼らは無数の角度から只で自見を反証し続けてくれるのだから、己一人は比較的安全に橋を渡れる。
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