鈴木雄介ブログ
2018年8月3日
凡愚の価値
何も書けない小説家志望が
俗悪な世間に染まり
下らない日常に流され八つ当たりする
良心のない精神病質として人を傷つける
ではそんな愚物になんの意味がある
僕の信じる成功がその女の
劣悪な趣味とまるで違うとして
なおその卑小な下女に何かがあるのか
無数の人々の中で最下等な下人
だがその醜い下種に何か価値があるのか
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