2018年2月11日

日本人衆愚の自己愛妄想

日本人衆愚の持っている誇大妄想は、日本を肯定し、日本社会を肯定し、日本の悪いところをひたすら隠蔽し、日本の悪さに気づいてない人を騙し続けなければいけない、という偏執狂的誇大妄想である。この妄想障害は東京を肯定し、東京社会を肯定し、東京の汚点をひた隠し、東京の悪さに気づいていない人をひたすら詐欺し続けねばならない、という二重の内包構造をもっており、どちらについても肥大化した自己愛性人格障害に類似しており、さもなければ高慢という悪徳と悪意のみでできている。
 日本人衆愚は過度で自滅的な自己愛を補完する為に、隣国を差別し、自らの固定観念を否定する類の言説、例えば田舎や中小都市の方が良いところであるとか、日本の失敗であるとか、日本を改善しようと悪い点を指摘する人などを病的なまでに虐待し冤罪や共謀罪にかけて排除したがった末、己の卑しいうぬぼれから追放し、破滅たがるのである。