せかいがすこしずつ
すこしずつわるくされ
ごかいされ
わるいにんげんらによって
まちがったみちにさそわれている
ふうぜつやものがたりしょうせつによって
ゆがめられていくしんじつ
それにじょうじるおろかながいじんたち
そのめのまえでなにもできず
じっとたえしのびながら
かみさまにいのりをささげる
このあしきくににほんが
どうかこんていからくつがえり
いままでしはいをたくらんだ
あくじしてきたおろかもののいつわりがなくなり
あらゆるじゃあくなひとびとがきえうせ
しょこくからまことのあらためがおこり
あらゆるわるものが
あらゆるわるさをはたらくにんげんがうせ
ぼくのみていたほんとうのしぜんが
ほんとうのまちが
もとのとおりになることを