鈴木雄介ブログ
2010年12月15日
社会生物学
全社会場には場所比例がある。之は主に文化形質への加えで、異なる文化やそれに至る風土の地場で違う。場所比例は適応の偏り、といえる。
場所毎にもっている適応への誘因は大幅にちがい、それらは地政史の移りを除いてかわらない。場所比例は適応に伴う放散度で多様化の因果律。それらは進化、とよべる以前の形質との遊離に至って、以前とは異なる決定的な場所らしさを作る。進化場一般はこの適所となる事で形質を以前と違う何らかの場所比例の決定さへまとめる。多様化が進化の保証でないのは以上から論証される。
次の投稿
前の投稿
ホーム
モバイル バージョンを表示