西洋土人が与える餌を喰らいまくる情けない豚を見ろよ。ほらお前の目の前でヨーロッパ人みたいな椅子に座っちゃって舌を出す極東の黄ばんだ猿だ。西洋の犬になった情けない爺さんどもに敬礼、ありえないよね。先ず先祖の血潮の為に切腹しやがれ。
舞妓をばらまきつづける汚い倭奴の首相が誉めまくる黄色い猿に、唾をひっかける男がいる。
「西洋の負け犬め! 白人の植民め! 恥を知れ! 島国に帰りついた途端にその横柄な態度、いつもの西洋かぶれか!」
僕はそのダイナマイト賞を両肩にひっかけた縮こまった小汚ない外道老人どもの墓が、何者かによって掘り返され、遺骨が消えるのを見る。万物に理由あり。それは弔いの為ガダルカナル島へ永久に葬り去られたのだ。