鈴木雄介ブログ
2010年3月20日
政務
村社会のあしき内部隠蔽体質は徹底的に暴かれ見つけ次第おおやけに潰されていい。
「私人」としての内部告発は公的組織にとって不可欠の自浄装置と言える。組織内での進言と下意上達の意見吸い上げ機能がない専制的絶対主義が敷かれた腐敗の場では、この方法でしか誰もに善意は発揮しえない。(カント『啓蒙とは何か』を参照せよ。公私の使命に極端な差が否応ない時には、匿名による投書も場合により必須となるだろう。)
日本型組織の悪徳である村八分の慣習は党の公徳の欠如を示す丈だ。
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