鈴木雄介ブログ
2006年7月24日
環境技術の市場
環境負荷軽減の為に、途上国の経済発展を抑圧するのは先進国民の恣意だろうか。エネルギー問題を解決しながら、彼らの自由な開発を許すような方策は見つけられないのだろうか。
最も先進的な科学技術は、環境コストを最低化しながら最大限の合理性を指導する。ならばその応用は、先ず途上国の為にこそ適用されるべきだろう。環境技術は商業戦略に乗せられる事で、途上国における最大の利益をもたらすものだ。
次の投稿
前の投稿
ホーム
モバイル バージョンを表示