鈴木雄介ブログ

2007年6月29日

雌性

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女の知能をその健康美と同様に重視して配偶を選択するが良い。後々、子孫の出来栄えがそれに応じて千差をもたらすのだから。

建築論

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都市における漸進的外部化と庭の創造と。
2007年6月28日

科学論

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我々は形而下学たる科学認識を一途に狂信することはできない。理性が産み出した思考形態の一種としてのみ科学は学ばれて構わない。

脱国語論

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文化間の浸蝕作用は防ぐものではない。世界史が存在するのは民族化学反応の為。すべて一語族の命運は文化律の変遷に依拠している。民族連合、においてすら。且つそれは土着的ならざるを得ない。言語は風土の慣習。全ての言語は方言だ。世界標準語が確定される日は来ないし、もし来たとすれば集団的獲得...

理性の言語学

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思想の為には言葉がなければならないが、又正義の為にも思想をえる。よって、人間の最善も言葉に依頼する。もし言葉に翻訳が必要な時代に暮らす他なければ人間の善、裁判としてのは理性主義以外によっては二度と養生されなかったしこれからもそう。理性主義判断の為には特別の訓練が必要であり、それは...

正義論

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道徳とは主として血縁からの距離に従って徐々に減退しながら生存利潤を増進させる様な忠言の方便度に基づく。我々は倫理と道徳ないしはethicsとmoralという用語の間に、まだ私徳と公徳に値する批判体系内確定性を与えられずにいる以上、通例に倣って文脈に頼む。  世界宗教の創始者は何れ...

脱自由中心さ

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自由主義として我々がかつて道具的信仰の役割を与えていた社会構築対象概念とは、労働力を搾り取る為アダム・スミスにより考案された配分返報制に過ぎなかった。我々は最早それを狂信しうる程に無学ではない。散種された思想の粒は土壌に依って繚乱する。もし国情が怠惰なら自由主義是政は不可能。  ...

理性と本能の違い

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地上の生命体は利己心をもつ。その悪徳の限りなさを悟るなら、形而上神格以外を信念してはならない。動物の特性とは悉く醜態と呼ばれる。慈善その極度の殉死ですら生存本能のdynamisとしてしか定義されないだろう。  何れ君の行動制約を文明流への適応に結びつける徳なるものとは本能の破格を...

才能

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才能とは諦めないことだ。
2007年6月27日

短期的外交戦略

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従軍慰安婦決議案、アメリカ下院外交委員会により採択。  これは明白な外政干渉の法案であり、日本の問題を米国内問題と取り違えた錯誤だと言うべし。  内情を言えば対アジア外交において日本へ融和策を取らせる為、かつ属国牽制の為と言うべきなり(アメリカ大陸先住民族への謝罪法案は未決にて)...

孝行

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子供を自分の老後の世話の道具にする者はどうか。
2007年6月26日

アカデミー

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大学とは秀才以下を育む装置であって、天才には害があって益はない。
2007年6月23日

進歩

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我々が万能人と見なす様な活躍も、未来人にとってはそうではなくなるだろう。ダ・ヴィンチの研究が凡そ現代の中学生程度の学識であったことを思えば。
2007年6月22日

探求

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金が余れば怠惰になり、地位を得れば閑暇を失う。

美術論

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美術とは同時代の主要建材への最適化された装飾様式でしかありえない。時代様式は美術の目的である。
2007年6月21日

国際善行論

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上下両方からの慈善活動は国富の偏りを正す現実的方策。  上から、国連経済の部門による調整。  下から、草分け的な寄付volunteer活動。ODAもここに入る。  自由主義思想一方に固執すれば配分が偏り、自然の平衡を取り戻そうとする暴威は避けられない。我々は調整の正義に共感すると...

スケープゴート

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悪魔の城から抜け出した 暫くして振り返るとそんな期間はまるで嘘の様 じりじりと照りつける太陽の為に 再びカフカが帰る 小さな家出 巻き戻すクリック リプレイへリバック 風景のどこかで なびく吹き流しの旗 旅先の店に在るくずきりの透明な 因みに非ず波打ち際の風かも リトライのリレー...
2007年6月20日

黙想

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黙想してみた 何でだろう 欲深さを消していけば必ず 光が射す お庭に移ろう一輪の月見草 波打ち際をさすらう花火みたいに しなびた趣き方をしてる エアコンの室外機しかわずかに音はない しんとした夜半過ぎの 蒸し暑い初夏の間隔 お坊さんがするするとやって来ると 座布団にすわってお経を...

お祭りスパイ

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♪[この世の派閥わ数知れず とかく世怙ありゃ佳かれども 間違えばかしはいかんともせず ちんたらすれば自爆やも] 霊感――ナイフ 「一緒にいるだけでしあわせだもん」 だろうね 「だろうね、って何よ。ふざけるな」 ガシャガシャ――シャッター商店街 ナミナミと注いだ盃を傾けると――あー...

地球の輪切り

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チーズケーキを食べた 小さな穴が空いていて そこには住んでいる家族がいた 家族の会話 「なんていう事だ」 「不可思議きわまりない事だ」 「世の中はよほど狂ってしまった」 「これもみんな異常気象のせいだ異常気象庁のせいだ」 フォークを刺して 二つに割ると 文明のしるしが出た 腐った...
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