内部告発保護法。内部告発者に対して名誉を保障し、教育機関のときは教育委員長または、被告が教育委員長の場合は、都道府県知事、及び目立った功績には文科省が告発者に受賞させる。その他の組織のときは、市町村長、都道府県知事、内閣府首相がそれぞれ、優秀な順に告発者に受賞させる。首相の不正に関する内部告発は、副総理または大臣の代表者が告発者に受賞させる。
校内犯罪防止法。いじめを校内犯罪と定義、心理的ないじめ、その他の物理的ないじめも一切を暴行罪、集団暴行罪、虐待罪、集団虐待罪、あるいは侮辱罪、名誉毀損罪などと定義し、一般の刑法犯と同等に、少年法の枠に基づいて補導する。校内交番や、監視カメラ、通報制度なども義務づける。組織内犯罪防止法を更に作り、会社や組織などの内部で同様に、いじめを嫌がらせの犯罪と定義し、罰則を義務付ける。故意や不意の過失、冤罪を含め濫用を防止するべく、専用の組織内犯罪に関する弁護士職や、特定の裁判所を設けるべきである。
2017年3月31日
博士教員優先雇用案
公立学校の教員について、教育学の博士、修士、学士の順で優先雇用し、教育学の課程では修士の前に2年間の教育実習を義務づけ、教育実習でえられた問題意識を修士課程以上における研究の中で解決するようにし、博士、修士、学士の順で初任給与を上げるべきである。特により初等に近い方について、一生の人格形成に関わるので、より高度な試験を科し、高度な教員資格を要請するべきである。
2017年3月30日
2017年3月29日
差別撤廃法案
方言で話す人を差別してはいけない、田舎を差別してはいけない、地域で差別してはいけない、国内の少数集団や特殊な個人を差別してはいけない、と法に明記するべきである。またこの場合、差別は逆差別(贔屓)を含む。
スギ花粉症防止法案
農林水産省の高度成長期のスギ植樹推奨により、国有林及び私有林のもたらしている花粉被害の外部不経済を内部化する為に、私有林の場合はスギ伐採の基本的補助(スギ販売時含む)及び継続して保有する場合は一定規模以上で持ち主への継続的な公的賠償請求とスギ花粉症罹患者側への各種の保険や治癒の保障、また国有林の場合は国税で同賠償を行い、スギ花粉症の保険と治療費を同賠償金で国のいずれかの機関か農林省の賠償部門が負担するべきである。
2017年3月28日
流れ星
この星がたとえ消えても僕は少しも構わない
僕はもう十分素晴らしいものを見たから
この生がもし失われても
誰も居なくなっても
外を眺めている間だけ動き続ける電車みたく
流れ続ける銀河の雲は
僕らを乗せたこの土くれと共に
月や太陽の引力で泳いでゆく
もし僕らが居なくとも地上は美しい
人類のエゴはなくともよい
このそらが何もなくとも
僕はもう十分素晴らしい世界を知ったから
旅人達よ
あなた達に祝福を
僕はもう十分素晴らしいものを見たから
この生がもし失われても
誰も居なくなっても
外を眺めている間だけ動き続ける電車みたく
流れ続ける銀河の雲は
僕らを乗せたこの土くれと共に
月や太陽の引力で泳いでゆく
もし僕らが居なくとも地上は美しい
人類のエゴはなくともよい
このそらが何もなくとも
僕はもう十分素晴らしい世界を知ったから
旅人達よ
あなた達に祝福を
2017年3月27日
情報学
全体集合U及び、真部分集合AからDまでを、次の様に定義する。
全体集合U:情報
真部分集合A:哲学
真部分集合B(真部分集合Aの真部分集合):社会科学
真部分集合C(真部分集合Bの真部分集合):自然科学
真部分集合D(真部分集合Cの真部分集合):数学
以下、部分集合(集合Aの要素が全て集合Bの要素でもある時、すなわち∀x(x∈A→x∈B)である様な集合)を⊆で、真部分集合(A⊆BかつA≠Bである様な集合)を⊂で表す。また、「かつ」を「∧」で、引くを-で表す。記号論理上に同等でも、述語論理と対応する区切りとして必要な時に、適宜、()をつかう。形式として、先ず述語論理を記述し、その次に、対応する記号論理を記述する事で、定義する内容を表す。
全体集合が情報である時、自然科学は数学を真部分集合として含み、社会科学は真部分集合として自然科学を含み、哲学は真部分集合として社会科学を含み、情報は真部分集合として哲学を含む。いいかえると、全体集合が情報である時、数学は自然科学の真部分集合であり、自然科学は社会科学の真部分集合であり、社会科学は哲学の真部分集合であり、哲学は情報の真部分集合である。
D⊂C⊂B⊂A⊂U
広義の哲学は、情報という全体集合に対して、哲学という真部分集合から社会科学という真部分集合を引き、かつ、哲学でない情報を引いたものである。
U+A-B-U
狭義の哲学は、情報という全体集合に対して、自然科学の補集合であって社会科学でない情報を引いた集合と考えた時、さらに情報の全体集合に対して社会科学の補集合に部分集合として含まれる集合である。
A⊆((U+A+B-C)-B)
より厳密には哲学は、情報という全体集合に対して、自然科学の補集合であって社会科学を含む情報の集合から、社会科学という真部分集合を引きつつ、哲学でない情報も引いた集合である。
((U+A-C)+B)-B-U
社会科学であって自然科学でない集合とは、全体集合である情報に対して、自然科学としての真部分集合を引いた集合から、社会科学の補集合を引いた集合である。
((U+A+B)-C)-(A+U)
自然科学は、全体集合である情報に対して、数学は自然科学の真部分集合であり(数学を真部分集合として含み)、かつ、数学でない真部分集合をも持っている。つまり、自然科学であっても数学でない集合がある。
((D⊂C)∧(D≠C))⊂U
哲学であって社会科学でない集合とは、全体集合としての情報に対して、社会科学という真部分集合を引いた集合から、哲学の補集合としての情報を引いたものである。
(U+A+B)-B-U
哲学という集合は、全体集合としての情報に対して、社会科学、自然科学、そして数学という真部分集合を含む(社会科学、自然科学、数学は、哲学という集合の真部分集合である)が、自然科学を含まない社会科学の真部分集合や、自然科学を含む社会科学の部分集合や、数学を含まない自然科学の真部分集合や、数学を含まない社会科学の真部分集合を含み、かつ、必ずしも全体集合としての情報の全てではない部分集合(全体集合としての情報に対して、部分集合である集合)である。
(A⊆U)∧((D⊂B)∧(D≠B))⊂
((D⊂C)∧(D≠C))⊂(C⊆B)⊂
((C⊂B)∧(C≠B))⊂(D⊂C⊂B⊂A⊂U)
ただし、
((D⊂B)∧(D≠B))=B-D
((D⊂C)∧(D≠C))=C-D
((C⊂B)∧(C≠B))=B-C
なので、
(A⊆U)∧(B-D)⊂(C-D)⊂(C⊆B)⊂
(B-C)⊂(D⊂C⊂B⊂A⊂U)
全体集合U:情報
真部分集合A:哲学
真部分集合B(真部分集合Aの真部分集合):社会科学
真部分集合C(真部分集合Bの真部分集合):自然科学
真部分集合D(真部分集合Cの真部分集合):数学
以下、部分集合(集合Aの要素が全て集合Bの要素でもある時、すなわち∀x(x∈A→x∈B)である様な集合)を⊆で、真部分集合(A⊆BかつA≠Bである様な集合)を⊂で表す。また、「かつ」を「∧」で、引くを-で表す。記号論理上に同等でも、述語論理と対応する区切りとして必要な時に、適宜、()をつかう。形式として、先ず述語論理を記述し、その次に、対応する記号論理を記述する事で、定義する内容を表す。
全体集合が情報である時、自然科学は数学を真部分集合として含み、社会科学は真部分集合として自然科学を含み、哲学は真部分集合として社会科学を含み、情報は真部分集合として哲学を含む。いいかえると、全体集合が情報である時、数学は自然科学の真部分集合であり、自然科学は社会科学の真部分集合であり、社会科学は哲学の真部分集合であり、哲学は情報の真部分集合である。
D⊂C⊂B⊂A⊂U
広義の哲学は、情報という全体集合に対して、哲学という真部分集合から社会科学という真部分集合を引き、かつ、哲学でない情報を引いたものである。
U+A-B-U
狭義の哲学は、情報という全体集合に対して、自然科学の補集合であって社会科学でない情報を引いた集合と考えた時、さらに情報の全体集合に対して社会科学の補集合に部分集合として含まれる集合である。
A⊆((U+A+B-C)-B)
より厳密には哲学は、情報という全体集合に対して、自然科学の補集合であって社会科学を含む情報の集合から、社会科学という真部分集合を引きつつ、哲学でない情報も引いた集合である。
((U+A-C)+B)-B-U
社会科学であって自然科学でない集合とは、全体集合である情報に対して、自然科学としての真部分集合を引いた集合から、社会科学の補集合を引いた集合である。
((U+A+B)-C)-(A+U)
自然科学は、全体集合である情報に対して、数学は自然科学の真部分集合であり(数学を真部分集合として含み)、かつ、数学でない真部分集合をも持っている。つまり、自然科学であっても数学でない集合がある。
((D⊂C)∧(D≠C))⊂U
哲学であって社会科学でない集合とは、全体集合としての情報に対して、社会科学という真部分集合を引いた集合から、哲学の補集合としての情報を引いたものである。
(U+A+B)-B-U
哲学という集合は、全体集合としての情報に対して、社会科学、自然科学、そして数学という真部分集合を含む(社会科学、自然科学、数学は、哲学という集合の真部分集合である)が、自然科学を含まない社会科学の真部分集合や、自然科学を含む社会科学の部分集合や、数学を含まない自然科学の真部分集合や、数学を含まない社会科学の真部分集合を含み、かつ、必ずしも全体集合としての情報の全てではない部分集合(全体集合としての情報に対して、部分集合である集合)である。
(A⊆U)∧((D⊂B)∧(D≠B))⊂
((D⊂C)∧(D≠C))⊂(C⊆B)⊂
((C⊂B)∧(C≠B))⊂(D⊂C⊂B⊂A⊂U)
ただし、
((D⊂B)∧(D≠B))=B-D
((D⊂C)∧(D≠C))=C-D
((C⊂B)∧(C≠B))=B-C
なので、
(A⊆U)∧(B-D)⊂(C-D)⊂(C⊆B)⊂
(B-C)⊂(D⊂C⊂B⊂A⊂U)
2017年3月26日
快楽追求権について
快楽追求権は他人の苦痛を伴わない範囲のみでゆるされるべきである。幸福もまた他人や他の動物の苦痛が顧慮されてはじめて成立するべき概念なのである。行政のみならず立法府においても、全生命の快苦を顧慮する必要を私は啓蒙する。苦痛の最小化と快楽の最大化、人類については可能な範囲で、大脳のもたらすより理性的な快楽が優遇されるべき事を主張する。
2017年3月21日
うめのはな
梅の花ながめし猫のつがい鳴くながきとしふるながめせしまに
梅の花よを先駆けて咲きにけり徳川のよをかえりみすみに
はるのかは庭にみちつつわれ包みはるかな冬をこえてかぐわし
まちつつむはるのかおりにつつまれてよをこえてさくうめのはなのいろ
梅の花よを先駆けて咲きにけり徳川のよをかえりみすみに
はるのかは庭にみちつつわれ包みはるかな冬をこえてかぐわし
まちつつむはるのかおりにつつまれてよをこえてさくうめのはなのいろ
2017年3月20日
ニート差別は障害の社会的隠蔽に過ぎない
ニート差別は発達障害者への差別が殆ど。怠惰という汚名を着せ多数の発達障害を隠蔽、ただの社会的差別である。ニート差別とは職業差別であり、ニート、無職、引きこもりをそれぞれ一職業として認め、かつ社会がコミュニケーション等に多少あれ存在する発達障害を理解し、生活費を税など公的支援で保障しつつ、望む人へは適切な働きやすい場への就業支援を行う義務がある。
所得結果調整論
株>労働>寄付の順で利益率が高いため、順に重い累進課税で所得結果を調整すると幸福な社会に近づく。幸福な社会とは株の配当rerurn of equityが経済成長growth of economy以下、g≧rの社会である。なぜならg>rで幸福に感じるのは人口比が少ない富裕層だけであり、逆にg≧rでは最大多数の最高幸福に近づくからだ。
即ち不動産や株、為替等を意味する不労所得、宗教法人やNPOを含む商活動による勤労所得、生産物自体やその交換あるいは寄付による無償所得があり、不労>勤労>無償の順で利益率が高い。この順で周りをねたませ不幸にする。故に、不労、勤労、無償の順に累進課税しなければならず、また無償所得への課税を最小化しゼロにしなければならない。
即ち不動産や株、為替等を意味する不労所得、宗教法人やNPOを含む商活動による勤労所得、生産物自体やその交換あるいは寄付による無償所得があり、不労>勤労>無償の順で利益率が高い。この順で周りをねたませ不幸にする。故に、不労、勤労、無償の順に累進課税しなければならず、また無償所得への課税を最小化しゼロにしなければならない。
2017年3月17日
2017年3月16日
2017年3月14日
2017年3月13日
反自民国民政党
民進党は日本版ベーシックインカムを基幹政策に、脱原発による持つ社会、維持できる、持続可能な社会、そして国際平和を旗印に、自民党による悪政を正すように進むべきである。この際、小沢首相の確立を目指して蓮舫氏を副代表とする、反自民の自民党員を巻き込んだ挙国一致内閣を志向するべきである。
2017年3月11日
2017年3月10日
2017年3月9日
公明と小沢党の連立案
小沢一郎氏は公明党との連立を図るべきである。これによって社民・民進・公明そして維新を主要勢力とした第一与党を結成し、共産を除く全ての野党をこの小沢党に結集させる事が次期国政の筋である。自民を破壊させる事こそが一党独裁の防止につながるからだ。
2017年3月8日
生と死
生まれてきて様々な文化に揉まれ
我らは時の旅人だ
夜を越え朝になりみたび冒険する
我らの前後にどんな理由があろう
我らは深く息を吸い吐き出すが
言葉と思いにいかなる嘘とてない
悲しみの内に沈んでいても案ずるな
全ては過ぎ去ろう
とわに幸あれと願う世にあって
全ては過ぎ去ろう
我らは時の旅人で
海深く山高く川から湖へ巡りくる水が
大雨となって降り注ぐ小さな町に生まれ
やがては真理の大海へと再び落ち着こう
我らは時の旅人だ
夜を越え朝になりみたび冒険する
我らの前後にどんな理由があろう
我らは深く息を吸い吐き出すが
言葉と思いにいかなる嘘とてない
悲しみの内に沈んでいても案ずるな
全ては過ぎ去ろう
とわに幸あれと願う世にあって
全ては過ぎ去ろう
我らは時の旅人で
海深く山高く川から湖へ巡りくる水が
大雨となって降り注ぐ小さな町に生まれ
やがては真理の大海へと再び落ち着こう