2018年6月30日

差別

差別される者は幸いである。差別する者の一員でなかった証だから。

救い

資本主義に背を向けた人は、救いへの途上に居る。

2018年6月29日

商業癖

日々、どうやったら他人から搾取できるか、と考えるのが生業になっている商人衆は、他人の不幸に寄生する度合いを誇りに思ってすらいる。皇族閥が民衆を奴隷化する事を当たり前と周囲の追従者から暗に植えつけられ、自らの贅沢三昧のくらしに疑義すらもたなくなる様に。この種の搾取癖が不幸な社会、不幸な都市、不幸度を増していく国を構築する以上、悪徳から逃れるには商業癖を否定するしかない。

文明

文明を批判する事、自国の偽善を指摘する事、過去の過ちを知り未来を改善しようと志す事は、現代人における最低限度の倫理である。

2018年6月28日

幸運

愚者や悪人の考え方、感じ方を知れないのは、幸運な事だ。

都鄙の偏見

都会人は搾取の為の商人根性で心根がうずまっており、田舎者は生産基地である田畑や自然、工場を愛惜する。都会人が田園という生産地に、田舎者が都市という消費地に無を見るのは、自らが軽蔑する価値観に該当するからである。中小都市や郊外の適応性は、都心と大自然の文化が互いにもつ偏見の表裏を程度あれ共に理解できるだろう。

虚無と驚異

この世に何もないと言って嘆く人は、自己の心象を外界に投影しているに過ぎない。一般教養は絶えず世界を驚異で見直させるだろう。

製品サービス

愚者の満足する製品サービスは単に作りえないばかりか、寧ろ自他に有害な代物である。

徳と我欲

金儲け自体を人生の目的にしている人、又、徳がないのに出世したがる人を待っているのは、単なる世間一般からの嫌悪や憎悪だけでなく、無限の挫折もだろう。羨望されたいとか、自慢したいとか、虚栄心を充足したい、という我欲に突き動かされ行動する人は、単に卑しさを増すばかりか、徒労した挙句軽蔑を買うのだ。
 愚者を道連れにする者の労苦が増す様、貪婪な者を友にするのは自ら苦難を買って出るのに等しい。しかもその果てに待つのはねたみややっかみといった不幸の鬱積だけだ。
 賢者はひたすら中道にもどり、自らの能力を利他性の最大化に集中するがいい。悪しき者や蔑むべき者、卑しい心根をもつ者から遠ざかり、その者の発する情報の一切を見聞きするな。意識のいかなる点についても、その種の愚者の為に用いるのは多少あれ有害である。単なる反例としてさえ悪徳の実例は極少量で十分すぎるし、理解しがたい愚者や悪人を苦労して部分的に理解したところで得られるのは失望や軽蔑の念だけである。

金銭と為事の中道

単なる怠惰のため貧民になった人は、貪欲のゆえ拝金主義に染まっている人と同等以下に卑屈である。しかも惰民も仕事中毒も互いの悪徳を憎み合っているが、往々にして己の落ち度に悟らない。
 怠惰と過労の中庸が勤勉、極貧と成金の中庸が質素である限り、惰民も労働狂も、無欲も貪欲も中道を離れている。

永遠に残る物

この世で意味がある物は、永遠に残る物だけだろう。

2018年6月27日

自分

しぬほど努力をくり返しても
結局残るのは自分だけだ

金銭の合目的性

他人よりカネをかき集めれば尊ばれると妄想する愚者は、他人を奴隷と勘違いしている。事実はその逆である。カネの奴隷になっているのは、拝金主義者当人でしかない。
 羨望と尊敬をとり違えるのは、徳に認知がない悪人である。成金と清貧を見分けえない人は、貪欲の悪徳とか、無欲の美徳をそうと認めないだろう。
 人は自らの目的に適う程度にカネを得ればよく、その目的が単なる貪欲である様な人は限りない悪徳の道を辿っている。
 羨望を得たい、という俗心は、当然ながら追求するほど空しい。なぜなら無欲に留まる事が究極の誉れだからだ。金銭の合目的性は上述の事象から、他の合目的性に従属する手段なのである。

彫刻論

緑は揺れる。植物は優れて複雑なモビールである。

幸福超過

幸福を分け与えても、人はそれ以上を求める。だが、人は幸福を超える物を他人に与えられない。
 貪欲な人は自身の欲深さの穴に落ち、見えない場所で惨めに苦しみ悶え死んでいく。中庸を知る人だけが現世に満足して死ぬ。

国の尊卑

卑しい国は商が、尊い国は寄付が主な生業になる。

愚者

愚者に見習う者は愚者の一部になる。愚者を見聞きする者は愚者と等しくなる。

詩学

詩を貶す人は感情を貶している。感情のない人より機械の方が優れている。優れた感情とそうでない感情を見分けられない人は、感情知能が低い。

うぐいす

梅雨の日にうぐいす鳴いて雨まばら
梅雨の日にうぐいす鳴いて雨と歌う
雨音の始まりと起きる

2018年6月26日

破綻

金儲けを人格と誤認した人々は
陸でなしとつるみつつ人生も破綻させた

誇らしい国

邪悪な寡頭政治屋が皇族閥で威張る
古代中国移民が日本人を差別し続け二千年
だがそこに何の理想があるという
奴隷制を作るためこの列島に居直る算段
洗脳された衆愚に混じってまた下を作る
悪意と誹謗で埋め尽くされた国
自画自賛ならお手の物
虐め地獄で自殺を煽る卑怯者
素晴らしい国
美しい国
大都会に住んで邪教祖の後光に縋り
訳知り顔で群れ悪業三昧
外人も国民も騙しカネを貪る
誇らしい国

もちあげる国

何一つ幸せに繋がらないITをおしつけられ
むしろ日々不幸にされるばかり
だから何を恨めという
陸でなしのJPを?
搾取と傲慢と差別でできた都会
極悪邪教祖を強制で崇めさせられ
遂には自殺していく人を喜ぶ
狂ったコンクリート地獄で今日も悪業
希望も救いもなく
生活保護を断られ浮浪する聖人
乞食すら邪魔され
残るのは死ぬ権利だけとは
偽善者がもちあげる国は
ただの都会人の我執だった

繁殖

卑しい人の繁殖は不幸の増産でしかない。

成金

金銭で身を飾る者は余計蔑まれる。

卑しい夢をいだく人は、卑しさを強化する。人生の夢は徳によっている。人の夢を聴けばその人の徳が分かる。

最高の人生

最高の人生
不満のない
ITで埋め尽くされた
カネまみれのアメリカ風な人生
京阪商人の夢想する
東横商人の理想する
皇族閥の想像する
最高の奴隷国家
日本に生まれてよかったといいつつ
繁殖しまくる下衆の国
周辺国や他国民を蔑み
田舎を差別しながら
最高の都会人暮らし
恥知らずで卑しい衆愚と共に

2018年6月25日

貢献

日本に貢献すればするほど虐げられ
代わりにカネを貪るほど崇められる

2018年6月24日

絶望をこえて

ありえないほど遠くから
小さな声がする
人っ子一人いない筈の遠くから
絶望をこえて

最後の記憶

誰も残らないだろう
誰も理想を語らず
誰もこの世を残さないだろう
宇宙全体に記録を頼んでも
われらの記憶すら失われ
やがてこの世さえ消えゆくだろう
誰も写さなかったこの世を
われらは静かに描いてみたが
誰もわれらに気がつかず
必死に銭を追っていた
朝から晩へ時は移ろい
現世のすべてが消え失せて
われらは最後の記憶となり
宇宙全体を上書きする

この世

幸せを求めて宇宙全体を旅してみても
結局元の木阿弥だ
残ったのはこの世

土に還る

ありもしない理想をつくり
ありもしない時をこえて
ありもしない幸をもとめ
やがて土に還る

砂漠の遊泳

一体何十年間努力をつづけたら
救われるという
周りの俗物が繁殖乱倫し消えていく
労働地獄で金儲け自慢の若害にうんざり
終わりなき努力は苦行ですらなく
今や君の生きがいとして
皇族に奴隷化され資本家に搾取されながら
この果てしない砂漠を泳ぎ続けている

迷路

一円でもカネを儲けて
ひそかに道を抜ける
カネの詰まった箱の中
逃げだせない
資本主義の迷路を
たとえ果てまで旅してみても
見つかったのはカネの山だった

資本主義モンスター

カネにならない人は死ね
一人も残らないこの星を
資本主義モンスターが食い漁る
最後に残された一粒の涙が
地球自体を覆うだろう
そしてこの星ごと
洗い流して消してしまうだろう

逐円(チクエン)

一円にもならない為事(しごと)があるものか
猫も杓子(シャクシ)逐円(チクエン)の末に
ひとりのこらず換金される
だが最後に残るのは僕だ

無意味をのりこえて
宇宙全体に声を出すのだ
だれもかもが
私達をばかにしているとて
ただ一人海の前に立って
大声で泣き(わめ)くのだ

芸術論

人生の方が芸術より先に終わる。

愚者の死骸

差別や悪意と戦っても
最後に残るのは愚者の死骸だけなら
なぜ戦うのか

中世の差別国家JP

金儲けばかりがはびこる
中世の差別国家JP
こんな(ろく)でもない国なぞ
一刻も早く潰れるがいい

外の光
内の光
だが衆愚だけがあふれるこの国で
一体どこに光など落ちている

宇宙は狭すぎる

僕を入れるには宇宙は狭すぎる

空間

ありえないほど小さく小さく
人々は縮こまる
そして宇宙全体に広がり
だれもいなくなる

2018年6月22日

馬鹿しか愛せない国

差別と悪意と搾取と陰湿な誹謗でできた世界一最悪の地獄日本
東京にたかり差別と自慢で全人類を騙しながら金を貪る極悪の衆愚
悪徳労働者が蛮行や悪行を重ねながら銭を貪り他人を不幸にする
地獄を褒めまくる意味不明な若害が群れながら悪業を積み重ねる
中国移民を天皇と崇めて生涯納税奴隷
自称京都から無意味に全国民蔑視
なるほど馬鹿しか愛せない国だ
弱者を虐げ強者に媚びる最低最悪の卑怯者がのさばるいじめ国

価値を評価しない人々

価値を評価しない人々に奉仕すべきではない。

2018年6月21日

求め

求めるところは少なくあれ。今ある物に満足し、既にある物をも節すべし。

歓喜

勝負事に勝って無用に歓喜する人々は、敗れた人の立場に立てない愚か者に過ぎない。

2018年6月20日

都会人

都会人はうぬぼれと虚栄心の塊であり、その魂はけがれている。都会に近づくな。都会人と努めてつきあうな。

生き方

卑しい人達に虐げられ、差別やそしりを受け、押しつぶされそうだと言って嘆くな。自ら尊く生きればそれは十分な人生なのだ。卑しい人は不幸のどん底に落ちて死んでいく。卑しい人の子はいかなる場面でも不幸にしかなりえない。卑しい人の幸は卑しさの満足に過ぎず、尊い人の目には不幸そのものである。
 尊い人は卑しい人々から訳もなくそしられている。だがそれ故に、尊い人は卑しさから遠ざけられている。卑しい人々は群れながら卑しさを褒め合い、尊さを貶している。政治的地位は卑しさに過ぎない。群れは不幸の原理である。金銭は道徳に劣っている。尊卑はただ人格のみによってはかられる。尊卑を知り、尊い人に見習い、つきしたがうがいい。

特徴

人がもっているあらゆる特徴の中で、道徳性が最も優れている。他の特徴がいかに優れていても、不道徳という落ち度を償えない。

夜郎自大な全体主義の悪意

田舎と見なした県を差別し、日本全体主義で洗脳しようという東京都民全般や日本国民の一部の右翼的悪意は、確実に敗れ去る傲慢な中華思想の焼き直しに過ぎない。

卑しい人の勝利

卑しい人の勝利は憎まれる。

差別する人

訳もなく差別によって虐げられた人は、虐げた人に虎視眈々と復讐の機を伺い、やがて相手の破滅によってのみ救われる。これ故に差別する人は常に背後から呪いの手が迫っている。

人生の目的

人は為すべき事を為し、死んでいく。為すべき事が何かについて、飽くまで真剣に考え続けた人は、遂には人生の目的をみいだすだろう。

善への経過

人類は善への経過のみによって希望をもつ。だから全てを失っても、善のみをもち続けるがいい。衆愚によるいかなる差別と悪意の只中でさえ、己の心中の善のみが人に最後の希望として残されている。

情報

卑しい人達の情報を見るな。ただ尊い人の情報のみを見るべきだ。

愚者の特権

自国を応援するのは愚か者だけだ。自集団ひいきは愚者の特権である。

2018年6月19日

趣味

卑しい人達は悪趣味である。

愚者と悪人しかのさばりえない国

陰湿な差別と、都会の卑しい商売人と、皇族閥政治屋の織りなす地獄の国。なるほど、現実を冷徹にみれる賢明な人間ほど、地獄の国日本に生まれくることはあり得ない。愚者と悪人しかのさばりえない国を好むのも同類である。

幸福の形

卑しい人達の幸福の形は劣っている。卑しい人達の幸福の質は低い。
 卑しい人と行動を共にしても、幸福になれない。

記憶力が高い賢者

記憶力が高い賢者に無礼を働き、或いは居住地や属性等をこじつけて差別し、訳もなく攻撃し、誹謗していた人々は必ず復讐される。この様な人々は相手が自らと同等以下に愚かだという前提に立っているので、己の犯してきた悪業を相手も自分同様に忘却してくれると思い込んでいるのだ。

悪行を積み重ねていた人達

普段から悪行を積み重ねていた人達は、いざというとき同情されない。普段差別ばかりして相手を訳なくそしっていた人々は、いざというとき復讐される。

悪しき地域差別

日本人一般の脳は悪しき地域差別で埋まっている。彼らは良い土地を悪いといい、悪い土地を良いと言う。これは彼らの趣味が恐ろしく悪いからとしか説明できない。

茨城

茨城は美しく、東京は醜い。
 茨城を貶し東京を褒める人も、心が卑しい。品性が低く、趣味が悪い。
 利己的かつ傲慢で、自己中心な中華思想でうぬぼれに耽り、心がねじけている東京人は、確証バイアスによって茨城に不利な証拠を集め差別をくりかえし、自画自賛する。だがその結果は極度の困窮にあたっての復讐と破滅である。

暮らし

卑しい人達から離れて暮らせ。衆愚の意見に耳を貸すな。群れて安心を得ようとする者は一網打尽になり不幸のどん底で苦しみ悶えながら死に絶えていく。邪見の裏を見よ。真実は常に少数意見に宿る。大衆を軽蔑せよ。
 優れた土地に暮らし、優れた人のみとつきあえ。堕落した人々は都心に集う。退廃した人は都会に泥む。過密都市を避け、程よい自然に囲まれ、余裕ある暮らしを目指せ。
 風評を信じるな。風説を鵜呑みにするな。愚者の意見を蔑め。正しい見解をもつ者を見分け、正しい意見を参照せよ。
 愚者の意見は不道徳であり、故に不快である。愚者の意見は虚偽であり、故に賢者に疑問をいだかせる。カネ儲けの為に愚者の意見をばらまく都会のマスメディアを心底軽侮せよ。愚にもつかないネットメディアやネット世論調査の嘘を鵜呑みにする愚か者を見くだすがいい。賢者の意見は単に主観を離れ客観的真理を穿っているばかりか、道徳を踏み行っており、愚者を発狂させると同時に、優れた人々に目覚めさせる。愚者の群れに近づくな。賢者のみに耳を傾けよ。

2018年6月18日

卑しい国民

日本人全般は卑しい国民であり、東京都民一般は卑しい県民性の持ち主である。なぜならこれらの人々は商業によって生計を立てざるを得ない人が殆どで、商業は他人を搾取する生業だからだ。これらの人達になるだけ関わらない様に生きるがいい。これらの人々はひたすら利己的かつ害他的、傲岸不遜であり、善良な他人を無闇に差別し、優れた土地を誹謗し、カネに目がなく、権威に妄従する全体主義者に過ぎない。しかし京阪神はこれに輪をかけて卑しいので注意が必要である。全体として日本人全般は都会に過密集したがりその卑しさをほぼ無制限に増幅する。

差別するもの

茨城を差別するもの不幸なり東京崇めてスラムで悪行

つきあい

ひたすら尊い人のみとつきあえ。尊い人が見つからなければ孤立しているがいい。

2018年6月17日

孤独

誰もいない世界で
僕だけが一人座り
宇宙全体を見る
だがそこにも誰もいない
星々が移り変わりつつ
僕だけが天空に孤独だ
だがそれでいい
誰もいない世界に
ひとり住まい
やがて僕だけが宇宙になる
君は孤独だと嘆く
だが孤独こそが至福なのに
なぜ人類の一員になりたがるのか
それとも本当は孤独ではないのか

2018年6月15日

芸術論

芸術は人間性の比喩としてのみ、評価に値する。

2018年6月14日

小さな心

誰もいない世界で
誰からも傷つけられず
ただ静かに生きてしぬ
だがこの世というものが
もし完璧なら
私達の宇宙は果てしなく
この小さな心の中に

2018年6月12日

子供の為にならない人

子供の為にならない人は反面教師の価値しかない。

心の中に美を見れる人はそれを他人に説明しなければならない。

2018年6月11日

詩論

詩歌を馬鹿にする人は感情をばかにしている。感情をばかにするとは人間性をばかにする事でしかない。

2018年6月8日

卑しい人達

卑しい人達は散りぢりになって消えていく。卑しい人達に心を煩わせるな。彼らは自滅の反例としてのみ有益だ。

さつきの庭

爽やかにあさひ告げける陽だまりにわれとさつきの庭は時打つ

2018年6月7日

さつきの庭

爽やかにあさひ告げける陽だまりにわれとさつきの庭は時打つ

めだか見る

池に落つつつじ蓮の葉めだか見る

2018年6月6日

めだか見る

池に落つつつじ蓮の葉めだか見る

2018年6月5日

亡ぼす力

大きな絶望の中で
小さな希望すら見つからず
ただひたすら嘆きの上にいて
もはや息も絶え絶えに
もがきながら前進する一生
その末に待ち受けているのが
たとえ無意味な空漠でも
卑しい金儲け動物だとか
ろくでもないばか共だとか
品性下劣極まりない日本人だとか
僕が見た地獄の世界は
果てしなく広がっていた
だがそれももう終わる
俗悪な国を亡ぼす力の前で

2018年6月2日

幸福

人生は幸福以外を目的にする場合、手段と目的をとりちがえているというべきだ。最高幸福とは無欲に留まることでしかない。