鈴木雄介ブログ
2018年6月5日
亡ぼす力
大きな絶望の中で
小さな希望すら見つからず
ただひたすら嘆きの上にいて
もはや息も絶え絶えに
もがきながら前進する一生
その末に待ち受けているのが
たとえ無意味な空漠でも
卑しい金儲け動物だとか
ろくでもないばか共だとか
品性下劣極まりない日本人だとか
僕が見た地獄の世界は
果てしなく広がっていた
だがそれももう終わる
俗悪な国を亡ぼす力の前で
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