2016年3月30日

虐め

痛がるから虐められる。虐めっ子はサディストである。虐めへ無反応な事がサディストを不満にさせる。

暇な時に有益なことをせよ。無益なことをしてはならない。

2016年3月25日

人類学

富の偏りが派手好みの原因。選択権を持つ側は選択される側より主体的である。富の偏差としての性的二型は、片方の性に派手さを生み出す一原因である。都会に派手好みが流布しがちなのは、背景に富の偏差があるからだろう。富の偏差が少ない社会では、地味好みが優先するだろう。

生命現象

生きる事は情報の奔流に逆らい、流されない様に己を保つ恒常性の働きに似ている。

勉強家

勉強家ほど偉い。

国家論

国境は商売の必然的結果にすぎない。性犯罪は犠牲者をふやしつづける。がり勉は愚か者の証拠。学歴自慢は、馬鹿の証明。脳の働きが悪い劣等感があったから、学歴を自慢したがる。生まれつき脳の働きがよいヒトにとって、知性はむしろ劣等感にすぎないだろう。何もしなくても最高の学力があるヒトは、不良にあこがれるだろう。
 違法を堂々とやっていると負債が一気にかえってくることになる。商売は戦争の原因だ。商売をやめろ。戦争や差別をなくしたければ商売をやめるしかない。商売は悪の根源だ。商売をしながら救われることはない。商売は国境と差別をもたらし、憎しみとねたみをもたらし、戦争を生む。戦争になってから商売を悔いても遅い。悪事をそれとわかってするな。商業地を去って暮らせ。商店は悪のすみかである。商売は、悪の火。悪の火をたやさずに、戦争をなくすことはできない。まず悪の火を吹き消せ。この世の悪を憎むなら、商売をするな。慈善のみによって暮らし、生きてしぬのだ。すべての人類が商売の悪に目覚めたとき、戦争はおわる。商売の悪を反省した人類の世界からは、戦争が消滅する。商売なしに暮らせない土地は悪い土地なのだ。悪事なしに暮らせない土地はやくざの仕切る土地である。商業地を去れ。慈善のみで生きられる土地を探して住め。商売なしに暮らせる土地は世界には無数にある。商業化した文明は滅亡する。時間の問題だ。あらゆる商業文明は滅亡し、跡形もない。栄華を極めた商業地は墓になった。かつての商業地に住んでいた民衆はこじきになり、離散したのだ。商業地に安住するな。金は紙くず。金を集めて安心するな。国家も政府も滅び行く、金もごみとなる。
 命にこだわるな。すべての命は失われる。生命体を愛惜する者は裏切られる。生命体は物質の形態に過ぎない。物質形態に価値付けするものは、無知である。知能の価値は明白ではない。
 資本主義も宗教だ。国は法によって統制される共同体であり、ろくでもない人間を統制するのが法律である。利他は協調的本能だ。利他性がなければ単細胞生物のままだったろう。他個体と協調しなければ、飛行機にものれず、宇宙船にものれない。関西人に多く見られる利己主義の正当化は、単に関西人が類人猿からさして進歩しなかった証明だ。人倫が劣った地域というだけだ。東京にせよ関西にせよ、商業地だから利己的な民俗である。人倫的に劣った地域の幸福も、また質が低いものにとどまるだろう。利己集団の中で暮らす人間は、安心して他者と付き合えない。返礼なしには何もしない。互恵的利他行動によって協調的になった社会的生物がいる、というだけの話だ。己の物資もほぼ他人から供給されている。自給自足できていない人間が利他行動を否定することはできない。都会人が利己的だからこそ、我々は金を払ってもらうことなしに協力しないだろう。東横や関西、名古屋にただ働きなどしない。相応の金を払ってもらえないと、利己主義者にただ乗りされるのが目に見えるからだ。利己主義の商人、利他主義の農民がいただけのことだ。東北に対して無償で奉仕したとしても、東京に対してはしないだろう。利己主義者はただ乗りしたがる卑怯者だからだ。関西では何でも金でしか買えないのだ。関西地方は利己主義者の集まりだからだろう。商業化とは利己主義者の集積である。だから関西も東京も商業地から脱却できないままだ。商業地が永遠に続いたためしなどない。奈良をみろ。かつての商業地がいまは最低のGDPだ。商業地は衰微していく。利己主義者だけを集めたら国は滅ぶのだ。共食いするからだ。今の東京は競争によって賃金を互いに削りあう。いずれ生活すらできなくなろう。商業地では、働くほど貧しくなるのだ。働き方がまちがっている。商業地で働くほど貧困になる。搾取の体系に自分から参加しているのだから。農地を自分で開発していればちがったろうに。生産者は栄え、消費者は衰微するのだ。搾取は犯罪だ。寄付は最高徳の1つといった。生産者は寄付をすることができる。努力によって農作物をつくれるのだから。利他的な個人は生産者である。自分で消費する以上を生産し、他人にわけあたえるのだから。自由競争市場において商人が最も貧しくなるだろう。実際、大都市圏にスラムがある。職人の職分は搾取にあらず。職分が違えば要される才能もちがう。農民にも才能がいるのだ。商人の世界は滅ぶ。かつての平城京をみろ。あとかたもないじゃないか。農地だけはいまだに残っている。取引は市場を移動させないとうまくいかない、行商のように。農民は土地を耕す、固定資産が残る。工業は技術を残す。商人は金しか残さない、そして金は天下の回り物だからおなじ富豪にとどまることはほとんどないのだ。芸術作品を買うことで何とか名誉を保った金持ちがいるくらいのもの。果たしてより富を得る社会が、生産地か消費地か。私は茨城が首都になると再三いってきた。何もあて推量ではないのだ。必然的に豊かになる産業構造があるのだ。消費地は移動するが、生産地は固定する。千年後、関西都市圏が残ってるとはおもえない。生産力が低いから。関東では北部が栄え南部は衰えているだろう。消費地に近い生産地のほうが有利だから首都圏から遠い関西圏には不利しかないのだ。平野の広さ、土地の安全性から関東北部が首都圏を形成しているだろう。大都市は滅びさる。人は集まりすぎてはいけないのである。平城も平安も過密によって綻びたに等しい。広い土地に無限の展開をできる都市のみが栄えつづけるだろう。
 僧侶においてのみ幸福がある。自由などえられはしないのだ。支配は民の犠牲なり。あまたの支配者どもがほろびさった。僧侶は良心の満足しかえられない。しかし良心の満足が最高の幸福なのである。聖職者にならえ。人は聖職者たるべきである。好きに生きることなどできない。他人の協力がなければ何事もなせないのだから。自分が得意なことで他人に奉仕することしかできない。得意分野が社会のためなのだ。我々は自由になどなりようがないのである。得意分野で人々に貢献し、その分に応じて、多少の金銭を得られるだけだ。多少の金銭があろうと、自由になどなれず、最高の権力を握っても、自由になどなりきれない。金銭が多いほど拘束もふえてくるのだ。自由などないし、幸福の正体ですらないのである。天皇が最高の力とかねをもっているが、なんら自由ではないように。人々を支配するほど、義務にしばられるのだ。人々の幸福とは、良心の満足の度合いにすぎない。聖職者がもっとも幸福なのである。
 説法は最高の慈善なり。

2016年3月24日

西国利権の排除

世界で最悪の集団虐め、地方差別文化の京都にいかなる省庁も置いては決してならない。京都人は再びあらゆる悪業を極め、日本のみならず世界人類を蔑視し、極悪京都の政府は全悪の根源となるだろう。
 西国利権のみでいやしくも西国の権益を独占したがる邪悪な鳥取県民石破茂と極悪山口テロリストの邪悪な独裁と侵略蛮行を反省もなくいまだに続けたがる極悪山口県民の支持している安倍晋三とは、西国利権の為国政における全地方平等権を退化させたがる悪魔であって、即刻、わが国政から排除する必然性がある。

極悪京都文化庁

極悪の京都の虐め文化庁
極悪の京都が地方蔑視かな
極悪の京都が差別文化庁
極悪の京都で地方蔑視文化

2016年3月23日

われわれはおちた鳥である。

想像

想像できる世界は宇宙のどこかに実在する可能性が無限大である。

2016年3月22日

詩学

高度な哲学をわかりやすく伝える技術が、詩劇の芸術性である。

2016年3月20日

北茨城

遠い潮騒の音に、銀色の車が列になって見える。少年の町には、小さな波の音がいつまでも耳に残って輝いた。

徳目

卑しさは不幸である。卑しい人間の子供も不幸を連鎖していく。幸と不幸は貴賎に等しい。
 貴さは徳の資質に比例している。万古不易の徳目を体得しているほどその人は貴くなる。特別な徳目は貴人のみにみいだされ、その幸福をうみだしている。

貴賎

貴い人をえられなければ、むしろきっぱりと一人で行け。卑しいふるまいなしに生きられないくにを去れ。貴い考えを虐げる集団を去れ。卑しい生態もあり、悪徳の中で破滅していく。正義を見分けられない者と仲良くするな。愚か者、卑賎な者の考えは卑しい。正義がないという者は、悪意なのである。悪意の集団が暮らす地域を去れ。悪業の集団を離れて暮らせ。犯罪や冤罪によって、善意の者を虐げて暮らす悪人の仲間は常に不幸である。

2016年3月19日

徳の権威

偽善的な徳が権威をもつ場合もある。世俗的徳は時代によって変化していく。貴族、権威がある徳を箔づける。
 労働は馬鹿がやるべき。賢者が下らない労働をするのは社会的損失。利己的生物はばかだ。単細胞生物と変わらない。

虐めの文化

京都はいけず文化で虐めや嫌がらせを好み、東京は集団虐待文化で偏見と冤罪を好む。

2016年3月18日

有徳な人は不徳な人からそしられる。不徳な仲間と共に歩むな。不徳な仲間に疎まれ憎まれ、嫌われ、不当に虐げられ、或いは無視されている方がよい。有徳な仲間のみを持て。

明暗

闇が深いところ、光も輝く。光なければ闇なし。

2016年3月15日

島国

ひとりもいなくなる
人類は無数の生産物をもち
大宇宙を駆け巡りたがる
だが僕はひとりだ
卑しい関西人たち
浅ましい西国人たち
愚かな東京人たち
なぜこんな邪悪な連中と生きねばならない
ひとりもいなくなる
ひとりも
僕は善良な人類の中にいると
世界は希望にみちていると思い込まされ
よく教育されあるいは励まされ
このろくでもない弥生人たちに囲まれている

真理

この世は腐敗している
手をこまねいて
死へ向かう列に加わっていく
僕だけは蚊帳の外にいる
産まれてきたのは間違いだ
極悪集団で虐げられ
救いのない沼の底で
もがいている
この世は腐敗していて
両足も動かず
動物の様に殺される
天皇家が奴隷を嬉しがる
救われない俗悪な星で
僕だけが真理を見つめている

演劇

人生は演劇なり、演劇は芸術なり。

慈善

慈善はわがため。慈善してうらまれても憎むなかれ。慈善は徳行の王なり。

宗教戦争

実際だれもいない
ひたすら沈む
宇宙は果てしなくおろかで
我らは残骸だ
現にきみがうまれ
いまさら思う
地球は底なしにみにくく
我らは子羊だ
探している
救いという名の十字架
聖人は戦えと命じ
人類は争うだろう
結局少しも晴れず
切れ間すらない暗雲のもとに

得意

ほめられるのは利他的なこと、楽しいのは利己的な事、ほめられかつ楽しいのは得意な事。

2016年3月14日

人類はよりよく生きる為の方法論を日々探っているに過ぎない。
 芸術は啓蒙の手段にすぎず、人生の意義を強化できるだけである。人生における美は、その美の目的をこえることがない。故に美は人生そのものの部分形にすぎない。
 不健康が悪の基礎な様に、健康は善の基礎である。健康美を追求せよ。不健康を美と勘違いしているのは、悪趣味だ。自分が善人だと思うなら、あるいは人からいわれるなら長寿をめざすべきだろう。健康マニアは長寿になりうる可能性がある。

Technocracy

Technocracyは寡頭政治のある形にすぎず、合目的でない所か有害である。

2016年3月12日

最高の善

人類は善にいたる為に学習する。哲学の最上命題は最高善の定義である。理想は上品への、慈善は下品への、説教は中品への最高善である。

地域

自分の地域が絶対に優れていると思うな。いかなる地域にも特権なし。
 万物は失われる。失われるものに執着するな。
 生前の労苦もむなしい。生前に過労するな。
 衆愚を見聞きするな。

2016年3月11日

文化学

文化は遺伝しない。文化は断続的に伝承される。

2016年3月10日

紅白

紅白の梅が吾のみ出迎えし

究極目的

世界平和が究極目的である。平和が唯一、人類へおしつけていいものかもしれない。戦争はおろかさによってうまれる為、平和を押し付けるのは神々しい行動だ。地球人類の世界は、強制的に平和にするべきである。

慈善

貧者の一灯が至上の慈善。すくない持ち物からでも分け与えよ。資産が少ない状態からの慈善の方が偉い。善は急げ。
 古い哲学を宗教という。哲学も宗教も道徳である。

2016年3月9日

常任理事国撤廃論

常任理事国制度は撤廃し、加入国すべてが同等の投票権をもつ国連議会に改革するべきである。

2016年3月7日

白梅

朝となく夜となく迫りくる日々と白梅
春先のいちごのうたう世迷言
春雨に白梅の花の浸りけり

選挙論

意思決定にあたって選択肢が少ないほど択びやすい。かといって1ではいけない、2以上で最小化がのぞましい。

2016年3月6日

違い

文化、環境、歴史の違いに基づく会話は豊かで、互いの違いから学び合える。知的で、自由な人達が最も重要な発見をする。

究極の愛とは無限の慈愛であり、神しかもっていない。学ぶ内容によって違う人になる。学習しないと作風が固定化する。都合のよいことだけ信じよ。絵は人柄が出る。

2016年3月5日

人道

人道的責任は、事後遡及を辞さない。倫理は事後遡及をしたがる。
 人は給料をもらえないと過労する。
 謙遜な美人は得難い。
 法律はその場で効力をもつが、道徳は永遠に効力をもつ。動物らしく生きてはならない。神の如く生きよ。権力者と神はちがう。神とは全知全能全徳の存在者。神は実在しないが、限りなく神に近い存在はいる。
 性欲は本能からきている、遺伝子の経歴書だ。
 与えられなければ求めるな。

2016年3月4日

民主主義の終わり

アメリカは民主主義によって亡ぶ。固定化したイデオロギーは狂信である。

価値

卑しい人の目には貴い人の価値はわからない。

2016年3月3日

ねたむ者

ねたむ者は学びえない。人は不完全なのが自然である。神のみに期待される特徴を、人に強要できない。
 予防は事後対応にまさる。
 国が違えば法律がちがう、道徳も違う。批判しきれなくなったものが、正義である。
 主人が命じ、召使が働く。貴い人は全てを容れる。卑しい人々に慈悲を与えることが最も貴いふるまいである。

裁き

人は許すことによって最もよく裁く。そしることによって裁くなかれ。罪人を許す者は彼らの上に燃えさかる薪を積む。

2016年3月2日

善意

善意というのは、それ自体でえられるもので、なにかの手段ではない。たとえば「功徳を積めば救われる」は本来の善意ではない。「たとえ不幸のどん底になろうとも、善意はゆるぎない」が、真実の善意だろう。人は善意に応じて幸を得る。
 旅の目的は修行であり、その究極は善意である。精神修養による無条件の善意の習得が旅の目的である。
 恵まれた他人に嫉妬するな。恵まれた他人は尊い。尊い人をとうとべ。神は功徳に恵む。恵まれている人は先祖の功徳によって地位が向上したにすぎない。悪は自分に最も有害な習慣である。無償の善行は、「自分が救われることを信じられる」という、功徳の信念のゆえにおこなわれる。自分を救うのは自分だ。

芸術論

芸術は思想伝達の手段として発達した言語の一種で、人間に対して何らかの概念を伝えることしかできない。人間が目的物であって、芸術がそうなのではない。芸術は思想を伝える道具にすぎない。
 言語は最大の武器である。故に、それを洗練させたものである芸術は、最も強くしかも最も高貴な武器である。

2016年3月1日

公家

公家は堕落した武士だ。

倫理

福祉行政における就労主義は、形を変えた奴隷制度にすぎない。
 卑しいひとは尊いひとを貶める。卑しさは尊さをねたみ、そねむが、尊い人はその人類に可能なだけには寛容である。
 違法ではなくとも不倫ということはある。

悪意

悪意ほど悪いものはこの世に存在しない。

インターネット

ネット上で悪事する者は現実でもそうする。なぜならネットも現実の一部だから。ネットで真剣に生きていない人間は、現実でも真剣ではない。インターネット上でやりとりしている相手は人間なのだから。

慈善

心魂すべてを慈善に捧げよ。慈善のみが仕事である。