2013年1月30日

何にもならない遠くの事件
でも全ては繋がってる
難しい命題どこで聴いた
ある事といえば同じ世界
遠い海の潮騒真夜中の雲
隠している月が寝ていた
その海辺に響いている
鴎のなきごえがする
日々を過ごすだけでも
酷く大変だというのに
君はその先に目指している
大きな夢をいだこうとする
朝が訪れる時少し寒く
清らかな空気が流れくるあいだ
静かに寝床を離れてそらを見る
遠くの時代を秘めているそら

2013年1月28日

橋はまちなかにあった。いつの時代にできたのか、あまりしるひとはいない。でも、とてもその場に似あっていた。月がでてきて、橋の上にかかった。
 橋はゆっくりと時代をへながら、次々すぎゆく命のいとなみをながめていた。
 ある日、大雨があった。橋は濁流をたえて、次の朝、いつもどおり近所の通勤者をささえた。通勤者は橋に感謝し、その上におちていたペットボトルのごみを駅までもっていき、すててくれた。

すぎゆくもの

愛情、資質、時間。

夜おそく、月は世界のなかねむりこけた。自由があり、不自由があり、次の時代をさがしながら月は何度もめぐりなおし、地上をあちこちからみたがった。

ゆめのあとさき

とてもとても
よのなかはあたりまえに
くだらなかったろう
とてもとても
よのなかははてしもなく
つづいていたろう
とてもとても
たえきれないちいささに
ちぢんでいたろう
このはてしないおおぞらに
とてもとても
しんじられないおおきさの
ほしのすがたがあり
ゆめのあとさきがあったろう

2013年1月25日

終点

地球の成否
なしえた物事の結晶
踊りながらこぼれる
大地の揺らぎに染められ
分かり得た全て
愚かな者達
遠回りし近道し
辿りつく終点を探す
見つかったのは
何事もなくなる日
何事もきえさる時
この世すらそれだけ
あった全ても同じ
生きている人間の業

2013年1月24日

しあわせのありふれたまち

ゆめをみたよにひかえるしあわせのありふれたまち

人間性の格差

私がこの世で見た全ての人間の内、最もあしき連中は哲学性がなかった。理性に落ち度があって、他人を他人と思わないばかりか、自分より尊敬すべき相手から学ぼうとはせず、却って彼らを排除し或いは攻撃した。この俗物は増長し、得意がり、大変劣った振る舞いをして善人を誹謗し、その名誉を甚だしく毀損し、粗暴の行いにより世間に権益を伸ばしながら錯誤と搾取をくりかえし、何ら無反省だった。
 俗物達は寄り集まり慰めあい、同類のすみかである大商業都市を作り出した。このすみかでありとあらゆる悪循環と悪意ある行いをしながら金銭と売名を貪り、肥え太り、他の立派で善意のある人間へ侮辱を働きながらどんな理性をも軽蔑していた。

 私がこの世で見たものの内、これら俗塵の衆愚程醜いものはなかった。この醜悪極まる集団は遅かれ早かれ絶滅していくだろう。彼らには悪徳のはっきりした兆候があり、そこで何をなそうと所詮、善事には至らない。行いは悉く邪悪なので、誰それを頼ろうともそれらの人々は一様な迄に悪人であって、結局は破滅していく道のりの上にあった。
 又科学者と呼ばれる人間を見たが、これらの人々は極めて狭い専門についての特殊に伸ばされた知識を除いて決して善に詳しくはない。いわば判断、理解、物事の認識や処理に最善な者達ではない。彼らの系列はいずれ他の機能、或いは機械に補完されるだろう。科学についての過信や信心は近代の一つの宗教であって、流行がすぎればそれがある思考形態としての時代類型でしかなかったと広く認知されるだろう。

 人間のよしあしは、究極の所哲学のそれに求まり、この追求についてのみ人間性に遥かな格差が生じている。この格というものは半ば遺伝的であり、教育の選択的裏付けになる一般知能を性格として個性へ伝承している。
 特に、私にとって意味をもつ「己に如かざる者を友とすることなかれ」という『論語』の文句は、人生観のある核心を示し、この友情の域は完全に一般知能としての性格の地域偏差に依存的だった。歴史を動かしている歴然性は同類の社会化を第一原理とし、異なる民族或いは同朋連帯として仲間を分割しすみわけさせ地域化していくだろう。風習や風俗、文化と慣習の違いはこの倫理的な原則に及び、やがては人格にすらはっきりした違いをもたらさせる。
 こうして哲学が社会学の上位にある人間倫理の学問であり、それが道徳観の語りをもたらすのは、それぞれの社会が異なる一般知能の成果を勲功としてもつからで、恐らくこの理性界の巨大な成果物として家々からなる街、都市、国家とその連合が規定される。乃ち理性界というもの、つまり理想が総合されて人類の共通化した世界観ができあがる。情報伝達のあらゆる様式や、言葉と記号によるその工夫はこの社会化の共有基盤として働く。
 人類が共に追い求めているのは究極の理性であり、最善の社会と、そこでの哲学性であるといえる。我々の言葉が各民族や各文化圏で大幅に違う訳も、最善さについて異なる理解があるからで、この審美観は趣味を通して語順や発音へのえりぬきを日々洗練させゆく。
 人類の大きな世界観にとって最善者が最も道徳的な社会を、よって永続した進化に最も近い筈の文明をもつという悟りは偉大な希望であり、我々が日々観察を余儀なくされた俗物の住む俗塵の滅亡がはっきり予想できると共に、現在から未来に渉って極めてよい社会が確実に生き残りの集団を見つけ、その哲学的友情を育みなす事が見通せる。哲学の道が結局、最も遠回りに見えながらも最短で約束された世界観に至る最初の路程なのがここから導き出せる。徳孤ならず必ず隣あり故に、よい人間は、当然よい隣人をもつ事になるだろう。このよい社会にとってあしき社会は反面教育にのみ役立ち、必ずや混じり合う事がない。この分流された社会潮流は国家の哲学がよいか否かに依存し、盛衰をみせる理由でありゆくだろう。そして又このわけからは社会集団の規模、つまり人数が必ずしも最善性の目安ではなく単に同族的一般知能水準の集まりである事、いいかえれば同程度の倫理の認識しか持たない事を示し合わすのみだろう。我々の内、耐え難い迄の不道徳や不倫へ怒りや憤りという正義感が目覚めさせられる場面は一様にこの理性の程度に応じた社会的性格によっている。精神性の高い国は同時に高貴な倫理原則を無数に内在化した場所だから、不純な存在は棲息の途がないだろう。そして我々の誰もが実はこの最善の精神の国を目指し、哲学的探索を日々続けてきたのだ。我々の転地や配偶行動、活動や会話にもこの最善性への根強く、しかもそれしかないという程決定的な関心がみられる。端的に、人類が求める目的は理性の完成度であって、ありとあらゆる行動にはこの目的に関する彼ら各々の選択された態度が含まれるだけ、といえるだろう。従ってこの態度、対人乃至は単独での行為が世界の最善さと反すると認識された途端、人類は罪悪感や羞恥心、自責の念、嫌悪感、嘔吐感、不快の念などの反作用を覚える。快苦の原理が同類的な相互理解の上の応酬性にある。「人の望む通りの事をせよ」や「己の欲せざる所人に施す事なかれ」はこの義であり、この官能、或いは認識、感覚、意識が基づくものこそ我々の理性であり、その内容や中身としての哲学、或いは一般知能という判断と理解、物分かりの働きなのだ。
 最善者はこうして最高の哲学と一致し、その伝達や伝承をほぼ遺伝的にも確立するだろう。というのは、こういった最善性は性格と呼ばれるだろうし、それは知能の質という遺伝的基礎にこそ宿る。そして最高哲学は伝承の際にこの遺伝の基礎を用いていく。同族的な仲間が同じ言葉による共通認識をもちやすくなるのはこういった由によっており、それは日々の生活形態が彼らの環境誘因へ引っかけたある習性をも意味させるだろう。

ゆいいつむにのこころ

かつてはよかった
そうしんじられた
このせかいにいる
それだけでもたのしい
けどいまではどう
ただいきているだけでくるしい
そんざいそのものもひていされる
だからどうなる
ひたすらあるきつづけた
あのみちのりのどこに
おとしものがあったという
わすれものがあったという
のこりつづけるのは
このゆいいつむにのこころだけ

2013年1月23日

祈り

よい人間をいじめて追い詰め、犯罪行為でおとしめつつ排除し、悪事をこのむわるい集団をふやしたがる南日本のあしき群衆が神の軍隊によって粛清され、この島に元通りの平和と安心が訪れます様に。
 衆愚政と資本主義の退廃でおちぶれた南日本の邪教徒達に神からの天罰が下り、彼らの邪悪な血族が一掃され、日本に本来あるべき善意と共感の民族が復権し、世界に平和を実現します様に。
 水戸学に基づいた水戸藩領や北日本の人々が武士道として体系化した偉大な倫理原則が守られ、なお極東で幕末におこなわれた南日本人の悪業にさとり、南日本側の悪意で占められた近現代史に目覚め、いずれ退廃によって必ずや破滅する南日本の蛮行に少しもかかづらう事なき様お祈り致します。

かぜのかおり

やっぱりそうなった
それはここだけの
ただしさにみちた
まことのことわり
いつなんなりとも
それでたしかに
よのなかはすぎゆく
だからのぞんだときは
ゆうべりにねた
うたがうべくもない
わがみのおくゆき
ふるさとのそらに
ひろがるかぜのかおり
したしいかぜのかおり

原日本人の国家

もっとあれらのわるい
西日本と東海道の人間集団が
ほろびさり
陰険な北陸の勢力は一掃され
世界には善良で明るく開いた
日本には善人の姿がみられる様になり
あれほどのさばっていた薩長土肥
あれほどつけあがっていた京都や大阪
そしておごれる東京や神奈川も
すべてがおちぶれていなくなったあと
あしき商業主義にかぶれた
邪悪な渡来人の文化も民族も消滅し
このかつてうつくしかった島国には
よどんだ天皇権力すらきえうせて
もともとの善良で平等な人間が
もとどおりいきのびられる事を
もとのとおり息をできる事を
僕は望んでいる

大阪ファシズム

大阪ファシズムはばをきかせて思想弾圧

哲学の道のり

全ての歴史、全ての自由、人類のあり方が自分には本来あるべき姿からずっと遠いと感じる。そしてそういった世界に近寄ってしまった事をとても残念に思う。この本来の姿に近づけない訳は、おろかで性質の悪い他者だ。このたちの悪い他者の有りさまは常にあり続けた。本来の姿に比べ、余りに低俗かつ悪質な他者。自分が嘗ても今も格闘せざるをえなかったのはこの邪悪な他者達だった。彼らとの接触はほぼ悪い結果を伴い、自分の本来の姿に傷をつけたり、それを乱し虐げた。他者なるものは常に邪魔だった。
 この命題を省みて、自分というものは恐らく全ての他者なるものより善良乃至は神の思いに近い生まれつきであり、この神学的な性分の為に世間並なるものからの違いが徐々に明白になったと思える。

 自分はこの神学的な理論を司るある職分の原型質で、それは未来に渉ってもそうだろう。一般に哲学といわれているこの領分は、確かに人間を以前とは異なって神らしくするのに役立ち、事実その唯一の道のりなのである。それを通ってのみ究極のくらしや処世への態度がえられる。
 未来の人々の中には確かに、自分の末裔がおり、この自分の辿った哲学の道のりをゆくだろうし、結果今より遥かに神らしさに近い姿をとる事になるだろう。

現世についての祈り

世界から邪悪な関西や東京の人間が滅亡し、世界はよりよく、より優れた人々の集まりでつくられ、二度と現世の様に品性下劣で低落しきった姿になりません様にお祈り致します。神様。この世界は余りに酷く、自分にとっては誠に地獄であり、無神経で俗物根性、粗野で陰険、物の道理の分からぬ下賎な人間で満ちており、反省もなく、常に他を害してのさばっており、薩長土肥京芸や大阪、兵庫、西日本の人間の邪悪さには底がなく軽薄かつ貪婪、東京の人間は愚かしく堕落し退廃しており、福島では純朴であったはずの者は東京にやってきてはもとの善良さを失い他人を他人とも思わぬ傲慢に陥り、山口や岡山の人間は常に共感能力がひくく他者をふみにじり平気でおごりたかぶりながら浅はかな錯誤の行いと言動を以て社会を悪化させ、九州の人間にはあるべき品位も道徳も知能も欠落しているにも関わらず粗暴に権力を濫用し常に無実の善人へ暴力をふるい、広島の人間は無知で判断がなく、四国や京都の人間は麻薬を濫用したり権威を濫用する弊風がはびこり、新潟や石川、福井の人間には関西から伝わった乱倫がはびこり傲岸不遜、長野や静岡、愛知の淫風甚だしい様は救いがたく、滋賀の人間の陰険さと悪質には底が抜けており、埼玉や神奈川の人間は付和雷同の因習があり悪事を悦び、宮城の人間は平気で虐めを行い少数者を弾圧しながら何らの反省力もなく乱雑である。
 こういった惨めで深刻な堕落をしている日本人の集合を長年観察してきて、自分にはこの国家が永続しえる試しがないと確信できる。これほどよくない集団が、世界のどこでも集団性を伴った途端似た社会を築くのが必然な限り、冷静に見たこれらの悪辣な血縁集団をどう処理し、優れた人間にいれかえるかが命題であり、それを講じる事こそ人類に於いて極東のこの列島に群れかえった人間集団への適切な対応といわざるをえないでしょう。

2013年1月22日

悪に加勢

人の国攻撃する悪に加勢ぢゃろと邪悪な長州安倍家の悪徳

祈り

思想弾圧、良心の自由を迫害、言論統制をする大都市民にどうか天の裁きがくだり、われわれ人類の文化と学術に解放と栄光が、ふたたびこの世のもともどります様に。

祈り

天罰により、邪悪な大商業都市が滅び、世界の平和が訪れます様に。

信じる心

おろかな歴史のまずしさ
どれほど遠くにおきざりに
いまというひにたどりついた
世界はひたすらめぐりくる

わるいひとだらけのこのくに
一体神はなにを私に使命する
のこりいる命とあしき存在の跋扈
ただひたすら善の生き残りを信じる心

2013年1月21日

こころかろんずるおおさか

みやのひをかすますこころかろんずるおおさかのひをふきけすかみかぜ

皇室奉呈論

首都を分裂させ様と画策する橋下徹大阪市長は皇室をかろんずる事多大にして、都の定義をふみあやまる事甚だしいので断固、倒されるべきなり。

2013年1月16日

かみはわれらをみすてたか
かみは
いずこにある
はてしないたびじだ
たどりつづけてつきつめた
このちになにをのぞまれた
このつちに
われらのうえに
ふりつもるひふみ
ふりしきるゆき
われらのなかに
しまいこまれたみたま
いまさけびごえをあげ
うなりごえをあげ
よをかえんとす
まことのみよをのぞまんとす
このよをうつしだす
かがみのなかに
よこさまをしりぞけ
ただしきみちをゆけ
ひたすらまことの
ただしきみちをゆけ

Tide themselves

I will never follow
Yamaguchi or Kagoshima prefecture
They did sin all over the Far East Asias
Why we could not say to Emperor Meiji
'You are wrong, you are sin. Know you.'
We had been believing Mitogaku virtues
'We must believe our the Emperor heart.'
But they Kansai members could not understand it
They Kansai people did to lie on the council
It was brought Tozama rude for war
We had to obey Royalty in the sincerity
Kansai people made up their bad world
Why we would never follow them?

ひとのちから

てにすることは
できなかった
てにするべき
たしかなちから
それをもろてに
そらをきりさき
あまつちにさく
なべてのいのち
かみのことばを

すすきのほ

はるかなるときをこえきしすすきのほ

2013年1月12日

ふたつなきこころ

おどろくほど
このよはまとまった
おどろくほど
このよはちいさな
おどろくほど
ちいさなちいさな
すきまににている
とてもとてもちいさな
おどろくほど
かなしみと
はかなさにみちた
とてもちいさなせかい
うしなわれていく
かなしみと
どれほどすこしでも
それはあまっている
のぞまれたとおりに
このせかいのなかに
ひとのまのかなしみ
だれにとわれてもいない
うしなわれてきえる
かなしみはそこにあり
だれのうえにでもなく
ちらばりつづけている
うしなわれてきえた
おおくのはかなさは
ひとつのわざになり
おなじはかをとる
てにし
つきぬ
ある
それは
ただ
ひとつ
よほど
たしか
あった
はずの
しかと
ふたつ
なき
こころ

2013年1月11日

社会

社会にあって齢にかかわらず、人にはよしあしの程があるのを私はみた。又それは必ずしも現世に共有されていた何らかの価値尺度によらないのをもみた。栄典さえ救いの印とはいえない。名誉さえ社会にとっては単なる虚偽にひとしい程だった。
 私に見えた何事かは、世界の中で人類を含む生き物が何をしているかだった。

われらのほし

このほしをなでるかぜ
おおぞらをかけるうま
ゆめのそこにねむるうた
あふれだすいずみのなか
とおくとおくにあゆむつき
めぐりくるきせつのはな
あめとともにさけぶぬま
みずたまりにうつるくも
はてしなくひろがるうみ
どこまでもすんでいるかわ
いろどりゆくもりにまうとり
しんしんとふるまよなかのゆき
もうにどとてにはいらないゆうひ
しんねんをしらせているあけぼの
はじまってまもない
すべてはまだ
いとぐちにもたっていない
おちついてみよ
なにもかもまだ
もとどおりのところにある
たちどまってから
おちついてただ
よのなかをみつめよ
われらのほしのそらをみよ
なにもかも
すっかりかわりなく
ねむりにつくときをまっている
かなしみのつちのおくそこにさえ

2013年1月9日

Political philosophy as ruled thought

What is the reason we think we are the human as like we should be morale. This thesis we thought that we were the political being, homo politics. Why. This police network as society is our method for making ideology. Our the humanity as morality made out by ourselves to know political place its natural rule. Human as like politics is meaning thought as like group rounder we are so. This is content for political philosophy has known as social intelligence.

2013年1月6日

Only

What of reason is this
This remembrance told that
We were good some benevolences
Intelligent quotient tells you are
You to know that you are only
What of thing is this
All thinking makes the note
This studious held that
We were fine same subscription
Emotional intelligence calls I am I
To know that I am only
International question hopes we are
We to know that we are only
If we are so all of the being on the one

2013年1月5日

あさひ

たちつくす
おおあめのあいだに
よるがひたされていった
あふれかえった
さざなみのそこで
かぎりない
おおあめのあいまに
まちがみたされていった
ひたしきった
まよなかのそこで
もうすでに
だれでもなく
よるはまちをひきよせ
あさのひかりを
すぐそこまでよんだ
あさのひかりを
このよにてらしだす
かぎりない
おおあめのひびきは
ひるにつきをめぐらせ
あるすべてを
しずかにひたしきった
ゆきのふりゆく
このよにふりそそぐ
あさのひかりを
このよをてらしだす
あまかけるひかりを
このよをみたしゆく
あさひがたちのぼり
あるすべてをてらす
あさのひかりだ
みらいをてらしだす
このよをあかるくする
あたたかくまぶしい
あさのひかり

ちいさなしま

それがにほんだという
それが
ちいさなしま
たいへんにいやしい
かなしみとつらさに
みちているしま
ちいさなしま
うらぎりといじめに
いけにえとぬれぎぬに
よごれてそまった
ちいさくみじめなしま
よつぎの
おびえきった
ちぢこまった
なにもわからない
うらみとずるにみちた
なりあがりとなりきんが
ぜんにんをはいじょした
さいあくのしはいした
ちいさなしま

2013年1月1日

2013年の絵画

あやめの花瓶
2013年
画布に油彩
53 × 45.5 cm
作家蔵


スイートピーの花瓶
2013年
画布に油彩
45.5 × 38 cm
作家蔵


シャボン玉
2013年
画布にアクリル
91 × 72.7 cm
作家蔵
 

 あじさいの花瓶
2013年
画布に油彩
45.5 × 38 cm
個人蔵


 赤の上の雪化粧
2013年
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2592 × 1944 pixel
作家蔵

 
 磯原市街地
2013年
画布に油彩
53 × 45.5 cm
作家蔵
  

足洗海岸
2013年
画布に油彩
53 × 45.5 cm
作家蔵


海の織物の上に鶴の群れ
2013年
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1280 × 960 pixel
作家蔵

 
かもめ
2013年
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1000 × 1000 pixel
作家蔵


 すすき
2013年
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600 × 401 pixel
作家蔵



海辺
2013年
画布に油彩
33.3 × 24.2 cm
個人蔵



2013年
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500 × 500 pixel
作家蔵


 自然の歌
2013年
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800 × 531 pixel
作家蔵


筑波山
2013年
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2816 × 2112 pixel
作家蔵



2013年
画布に油彩
41 × 31.8 cm
作家蔵


水仙の抽象
2013年
画布に油彩
45.5 × 38 cm
作家蔵


 ポロックへのオマージュ
2013年
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1896 × 756 pixel
作家蔵


古典的絵画
2013年
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60.6 × 60.6 cm
作家蔵


 水仙の花瓶
2013年
画布に油彩
53 × 45.5 cm
作家蔵



 花園川と大北川の合流地点
2013年
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4538 × 4000 pixel
作家蔵



 コスモスの花瓶
2013年
画布に油彩
45.5 × 38 cm
作家蔵

 
モナリザのパスティーシュ
2013年
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1235 × 800 pixel
作家蔵


 潮騒
2013年
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1000 × 750 pixel
作家蔵

 
 長谷川等伯へのオマージュ
2013
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1000 × 751 pixel
作家蔵


 水仙の花びらの模様
2013年
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2116 × 1034 pixel
作家蔵


 雪と共にある城、ばらと共にある城
2013年
写真の上にクレヨン
40 × 28 cm, 40 × 28 cm
作家蔵


霧の中のばら
2013年
画布に油彩
45.5 × 38 cm
作家蔵


 融け出している菊の花瓶
2013年
画布に油彩
53 × 45.5 cm
作家蔵


 立像の素描
2013年
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594 × 475 pixel
作家蔵


水際に立つ像
2013年
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500 × 500 pixel
作家蔵


鳥達
2013年
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1280 × 816 pixel
作家蔵
 

水戸の侍
2013年
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2957 × 911 pixel
作家蔵



海辺の上のかきつばた群
2013年
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1280 × 850 pixel
作家蔵


都市の光
2013年
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1500 × 1126 pixel
作家蔵


波を待つかもめ
2013年
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800 × 267 pixel
作家蔵


女性の上に吹く潮風
2013年
画布に油彩
33.3 × 24.2 cm
作家蔵
 

 男性の上に吹く潮風
2013年
画布に油彩
33.3 × 24.2 cm
作家蔵


 雪の綿毛の上にあるファーンズワース邸
2013年
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900 × 647 pixel
作家蔵


 雷光
2013年
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671 × 458 pixel
作家蔵


ある夕焼け空
2013年
画布に油彩
33.3 × 24.2 cm
作家蔵


被災した海
2013年
画布に油彩
22 × 16 cm
作家蔵


 氷の海、カスパー・ダーヴィト・フリードリヒへのオマージュ
2013年
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1500 × 999 pixel
作家蔵


静かな海
2013年
画布に油彩
33.3 × 24.2 cm
作家蔵


鴨のいる清流
2013年
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1500 × 1125 pixel
作家蔵

 
 昼の海
2013年
画布に油彩
53 × 45.5 cm
作家蔵
 

 背景に緑を塗ったあじさいの写真
2013年
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1500 × 1125 pixel
作家蔵


しおれつつあるばら
2013年
画布に油彩
53 × 45.5 cm
作家蔵


信念あるいは貞操
2013年
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681 × 467 pixel
作家蔵


水色からの抽象
2013年
画布に油彩
36.4 × 25.7 cm, 36.4 × 25.7 cm, 36.4 × 25.7 cm, 22 × 16 cm
作家蔵


構造
2013年
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640 × 507 pixel, 640 × 507 pixel
作家蔵


 水戸アートタワーの情景
2013年
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659 × 488 pixel
作家蔵


 磐城の古い駅舎の情景
2013年
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800 × 600 pixel
作家蔵


磐城の古い駅舎の情景
2013年
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800 × 600 pixel
作家蔵


この世
2013年
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853 × 671 pixel
作家蔵


猫の眠り
2013
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1000 × 736 pixel
作家蔵


 クレーター
2013年
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1000 × 1031 pixel
作家蔵


北茨城五浦海岸の聖地
2013年
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1000 × 666 pixel
作家蔵