2010年7月28日

実学教育について

高校卒業後の生徒に比べ大学生の生活は適当なお遊びで済むので、虚構の学歴制は入試努力の家計負担率による、という戦後つくられた空虚な階段出世は倭人生態の因果。倭人は異系雑種の必要が高い均質な集合体となりがちな閉鎖的色彩のつよい島国の民だが、彼らが上記の実用主義的な学習態度を社会でつ人々は彼らの労働生産性の低さにかかわらず、日本製品の比較安価さを人々は自らの幸福の為に利用できる。いわば彼らが自己奴隷化によってある労働条件へおちこんでいってくれればくれるほど、大多数の先進国民はその倭人らの不勉強かつ放蕩な悪習のために生じた労働量の単位あたり格安さと、安価に機械の如く働かせた人々の過剰な奉仕力からより多くの利潤を得ることができるだろう。
 黄犬差別はまったく地球中で有効だが、倭人が経済人であるかぎりそれは同時に有徳なのだ。自由より労働を望む人間は御し易く、自然的な増減のため人口の微調整も容易である。