鈴木雄介ブログ
2007年9月17日
国家当為論
一国の命題は国民多様観と平均衆度の類内高潮を両立させる双方に発揮しなくてはならない。
それは極めて一部の異常な野蛮類を国民の反面教師として飼い生かすと同時に、類内最高峰の文明種を大切に育て、かつその大衆平均の値を階調の微妙と同時に世界内の標準以上に保つ便宜を要する。悪意や犯罪行為への制裁と名誉に関する報奨制度や心理作用とは、要約すればこの文明の普遍性と云えるはたらき。ひとつの独自宇宙的秩序を構築するのが国家の当為となる。
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