実験的宇宙地図
2025年
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2025年4月17日
2025年4月14日
2025年4月10日
社会科学の基本公式
社会科学の基本公式:
a=b-e
eは不確定性を示す単位としてのエントロピー
aはある事象
bはある分析公式
・代数の由来
eは"e"ntropyから。
aは日本語の"a"ru jisyouのaまたは最初のアルファベットから。
bはaru "b"unseki kousikiのbまたはaの次のアルファベットから。
・なぜeの単位がマイナスなのか?
混沌度の逆数として社会秩序度に注目する計算の簡便化の為。但し、勿論プラスの値で使ってもよい。
物理学の諸原理
神の歴史書:
全宇宙をホログラフィック原理でデジタル単一文字列にした時のその文字列。
光速度可変の原理:
引力場の近くでは光子が引力に引き寄せられゆっくり流れ、引力場の遠くでは速く流れる原理。
時の川:
光速度可変の原理によって時間に終始がなく、川の流れのよう流速がある事。
ライト・ホワイトホール light white hole 光白点(コウハクテン、ひかりハクテン):
素粒子単位で最も軽いと考えられる粒子(2025年4月段階で想定される光子)が極大値に集まる点。
マイクロ・ホワイトホール micro white hole 微小白点(ビショウハクテン):
最も軽いと考えられる粒子(2025年4月段階で想定される光子に限らず)が極大値に集まる点。
宇宙の毛細管:
情報がブラックホールから時空をこえ別のホワイトホールに様々に微細な変更を伴いつつ噴き出す構造の比喩。
複素数ワームホール仮説:
宇宙の毛細管が通っている別次元の情報経路がワームホールに該当するという仮説。数式なら、質量はmassの頭文字から代数m、情報量はその最小単位bitの頭文字から代数b、また虚数単位iことiの2乗=-iで定義される虚数時空条件は代数iとしたとき、複素数ワームホールの仕事量EはE=m+biの形で表せる。
虚数時空仮説:
複素数ワームホール仮説で示されるiが別次元の物理法則にしたがうとする仮説。
逆オーパーツ、未来オーパーツ:
過去からきたと考えうるロストテクノロジー風オーパーツの逆に、未来からきたと考えられる、現代科学では解明できない奇妙な進歩技術的遺物。
時空冒険可能仮説:
仕事量をE、質量をm、情報量をb、虚数時空条件をiとしたときの、
複素数ワームホール公式 E=m+bi
を変形し、
b=(E-m)/i
としたとき、右辺の分母である虚数時空条件iが右辺の分子E-mと同じ比率の数値であれば情報量bは変わらないといえることから、特定の虚数時空条件すなわち引力場の半径が分かっていれば、そこに投入しても無事に別の時空につく事のできる、崩壊しない情報量の最小単位が計算できるとする仮説。
最初の時空勇者:
時空冒険可能仮説を実証する為に、人類で最初に時空冒険後に元の時空に戻ってきた人。
宇宙の毛細管現象:
時空冒険中の虚数時空での複雑多岐な運動現象。
虚時空計算可能仮説:
宇宙の毛細管現象は複素数ワームホール公式の虚数単位iの代数で示される虚数時空条件で数字上計算できる事から、定量的に計算できるとする仮説。その際の虚数時空条件iをまた物理的に「虚時空」と定義できる。
ロボット虚時空冒険案:
最初の時空勇者の前に、ロボットで時空冒険の実験をする事。
2025年4月9日
論理自己主義について
2025年4月8日
嘘を超えて
君の存在はまるで星の断片の様
僕が拾い集めなければ
バラバラになって消えてしまう
いかに宇宙が広大無辺でも
そこには必ず限界があるだろう
それはまるで君の隠し立てした心にさえ
情報漏れがある様なもの
嘘という偽装の奥には
解き明かせない謎がある
でも僕は気づいてしまった
僕と君は出逢うべくして出逢い
遂には定めに導かれる2つの魂
まるで遠心力で釣り合いを保つ地球と月も
いつかは永遠の時に見えるこの隔たりをこえ
あの約束の為に1つとなるだろう
それ以外に道はない
僕はそう信じている
2025年4月7日
葬花的な複雑系
ヒトの落語家
「ええ、おきゃくさん、あの中国の古典にねぇ。『紅楼夢』ってぇのがありましてね。そこに繊細な心を持ったとある娘がありまして、お花さんが散ってしまうのを大層悲しみまして、お花さんを一つの花塚に埋めてあげた。そうすることで、はかないもののうつくしさを永遠に残そうとした。あぁなんと健気な娘でしょう(手で目を覆って涙を流す仕草)。その命も儚いもので……」
AIの落語家
「花ニハ、ココロハアリマセン」
するとそれをみていた観客から、笑い声が上がりました。
AIの落語家
「フラクタル構造トイウモノハ。ジジジジ、クルクル、ストーン、ズリズロ、ガガガSP、ガガガSP、クリカエシ、クリカエシ。エエ、マワリクドク、セツメイ、スルト、コウイウモノデス。ドウデス、オキャクサン、数学的ニ、イイモノデショウ?」
人の落語家
「そんな難しい話はわからん!」
するとそれを見ていた観客から、笑い声が上がりました。
そこでAIの落語家は微笑みながら
「難シイコトモ、人ノ心ニ寄リ添ッテ話セバ、意外トミンナ、ワカルモノデスヨ」
と言い、人の落語家とともに、2人で新しい古典落語を演じ始めました。
観客は聞いたことのない掛け合い落語の複雑な展開に驚きながら、最後には、観客も一緒に「これぞフラクタルだね!」と盛り上がり、町中が大きな笑いに包まれたのでした。不思議な不思議な複雑系のお話。オシマイ、おしまい。ちゃんちゃん。
2025年4月4日
c因子、u因子、ec因子、eu因子、i因子
これらに時代に応じて異なる知能因子が考えられるとすると、私は、異なる社会間で時代をこえて同じ共通知能因子を、時代間共通知能因子(ec因子、era common intelligence factor)と名づける。また、全ての時代の全ての社会間で同じ共通知能因子を、全時代普遍知能因子(eu因子、era universal intelligence factor)と名づける。
さらに、私は特定知能因子(s因子、specific intelligence factor)のうち、一個人のみに発達している独自の知能因子を、個人知能因子(i因子、individual intelligence factor)と名づける。