衆愚には善政が分からない。悪政を崇め暗君に喜び躍り、徳政を行う賢君を必死で辱め恥じない。衆愚の上には信じ難い悪政が行われるものの、その状態をもたらした愚人や極悪人を偉人と信じ死んでいく。京阪神奈の人々の上に日々行われる悪政、或いは西日本の人々一般が恐怖主義の暴虐、外観誘致罪、内乱罪や侵略罪の悪業に満ちた自称元勲らを偉人視しているのはその動かぬ証拠である。結果、西日本とかかわっていて、どんな善政も行われえないだろう。なぜなら悪しき仲間うちで、善政はそれを行ったものと共に無理解のあまり貶められ、彼らに理解でき共感できる悪政のぬしだけが最高の名誉を得るからだ。さらに輪をかけてひどいのは、西日本では現実には政治能力が致命的にない虚構の自称天皇の邪教が千年以上の期間にわたって衆愚を完全に洗脳しきってしまい、いかなる政治上の偉業も西日本の人々の浅ましい差別心が信じ切っている種族主義、身分・地域・門地(家柄)・性差別教義によって、自称天皇一味から横取り或いは絶対的に否定されてしまうからだ。