自分は潜在的に、たしかにある種の芸術家気質の人物で実際、世界史的にそれなりにというか、ちゃんと記録されるアーティストなんだろうとおもう。それというのも、僕はもうあまり感心するアーティストがいないんである。毎日探してはいるんだけど。ということは僕自身がレベル99なんじゃねーかなとおもえてくる。ありそうな話でなくはないのかもしれない。
無論これらがおごりである可能性しかないから、これらはレベル上げを以後しなくなることを全く意味しないんだけど。
40年のうち15歳くらいから、25年間もずっと、修行というかレベルあげし続けまくり、しかも全力でやり続けたら、潜在的にある種の天才なら、レベル99にいったということもしばしばありうるかもしれぬ。しかし。くりかえすが、なんら、あるいはまったく油断ならないから毎日レベルあげはしようとして、実際できるだけそうはしているのだけど。絵にもしレベルの様なものがあればだが。
みんな絵のレベルあげなんてやってない気がする。僕ほどというか僕と同じ方針では。なんでかというと、まずそんな根気がないのと、もともと目的がちがうのではないか。
純粋美術目的の画家自体がまずみられない。