鈴木雄介ブログ
2023年9月2日
小人物らの国
悪徳老人と関わらずに済む事は人生で最大の幸運の一つである。
悪徳老人の少ない国は、どこまでもしあわせな国柄である。
不良な若者は、存在自体が害悪であり、不幸の原因である。
不良な若者は通例、その親の因果が祟り、不幸になるべくしてなっており、周りの人々もみな不幸に巻き込んで行く。
身持ちの悪い中年は、良俗を堕落させる。この為この中年は関わるおよそ全ての人々を必然に不幸せにした上で、己の悪業で皆に憎まれ、挙句後ろ指をさされてしぬ。
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