鈴木雄介ブログ
2022年11月23日
宇宙の一部にある心
この世界が終わりつつあるとき
僕は一体何を考えるだろう?
世界中のあらゆる存在が
まるで価値のない宝箱のなか
ひたすら自分の悲しみを語る
壊れたおもちゃの様に騒ぐ
嘘つき達の群れのしたで
唯一つ輝き続ける真実
いつか自由な命のうえに
あらゆる救いが降ってくる
だが未来は遠く
目の前の景色は遠のく
自分自身がまきこまれている奇跡
宇宙の一部にある心
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