嘘の間にのみこまれありうる未来などどこにもないだが地の底に満天の星空に言葉の上に降り積もる無数のみぞれ混じりの初雪に人は死の為に生きて何の理由もなく潰える全宇宙さえそうだろうとわの裏側で眠り続ける消えていった星屑の中で君の夢も絶えてないそして今も嘘の間でさまよう心