2020年6月25日

学歴厨の理論破綻

つまりねこういうこと
他人との差、偏差で
自分のほうが偉いとか全く無価値
だって比較できる時点で
その能力はかけがえがあるんだもの
スピアマンでいう特定知能因子あるだろ
Specific factorというやつ
それがお前がこの世で辛うじて意味をもちうる点
誰でもできる作業は遠からず人工知能もできる
勿論その2因子分析とか
実に稚拙な前時代的な知能分析だよ
だって多重知能かんがえたら
そんな簡単な話じゃねえし
一般知能の分析に使う評価関数の定義とか
明らかに大学人の恣意だからな
部族社会の一般知能は狩りに使うものだもの
そんだけ脆弱な理論基盤で自分は知者だの
ソクラテスさえ失笑だよ

もう少し詳しくいってやろう
ゴッホの一般知能が低いといえるか
ピカソのそれが高いか
絵画の才能は特定知能、本当にそうか
ゴッホの理論的貢献さしてないから
キュビズム開発者の方が一般知能高いか?
それでいったらアフリカ彫刻の製作者のが
最初から賢かったのか?
絵の一般知能なんて成立しないよ
君らはデッサン力を
さも一般知能じみた評価する
確かに時間さえかければ誰でもできる
だがキュビストの絵だろうが
ミニマリストの絵だろうがそうだろう
アンフォルメルも漫画もそうだろう
つまりヴァザーリ説が破綻してんだよ
だからポロックがいった、今更
デッサンからやり直さなくていいだろうって

絵という単独分野で
色や絵の具による平面構成ですら
そんだけ破綻しまくる理論をだ
さも全ての学術活動にあてはめ
下手すると阿呆な経済学者こと
シグナリングでノーベル賞貰ったやつ
誰の事とは言わないがそいつの弟子じみて
学歴差別とかお笑いでしかないんだよね
お前のいう賢愚って障子の節穴か