鈴木雄介ブログ
2020年2月17日
善の度合い
我々は他人の為に生きる事はできない。利他行動の究極の目的も、他人を幸を与える事による自分の良心の満足だからだ。それが偽善な時、我々の良心に曇りができるのが心苦しいからこそ、より利他的な道徳性について考究しようとする。善の度合いとはこの意味で、他者理解の質によっている。
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