鈴木雄介ブログ
2019年10月20日
尊者の徳
人の尊さ、道徳心は世を継ぎ、いずれかの場所で開花する。だからある時代に不遇の中で死に絶え、周囲をうずめている邪悪な人々がその徳を陥れていたとしても、尊さに従う限り、人類の間で多かれ少なかれ共通した利他性の次元で、その意義は必ずや実現する。時代の徒花は消え去り、尊者の徳が現れる。
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