鈴木雄介ブログ
2019年9月10日
思い
僕の心の中にあるこの思い
だがそれさえ満足にあらわせない
あたかも宇宙に閉じ込められた魔物
海の前の砂浜をどれだけ歩いていっても
行き着く所は自分の
家
(
うち
)
そして永遠に消えていく
自然が変転し消えていく命の間で
四季の繰り返しはこの星をいつくしみ
やがて自分を土に
還
(
かえ
)
す
やがて自分は宇宙に
還
(
かえ
)
る
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