鈴木雄介ブログ
2019年9月29日
科学は永遠の疑義に過ぎない
証拠が或る実証的再現性や統計的有意差を伴っている時、それが「科学的」なので信憑性が高いとみなす前提づけが危険なのは、これが所詮、現時点での主要な学会員らの諸実験の角度に於ける確かさでしかありえないからだ。潮流論と同じく、それ以外からでも常に、科学とは自明の前提を疑うことである。
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