鈴木雄介ブログ
2019年4月26日
主人
他人に奉仕する必要がなく、単に奉仕される者が文明において主人というべきなのだから、人は対価の為に誰かの奉仕者になるべきではない。たとえ皇族などの寄生階級が完全に居ない共和国でも、資本主義の金銭取引を主体にした社会秩序は常に他人の奉仕者となるよう鼓舞している。いいかえれば自由な人は他人の為に生きてはいけない。常に自分自身が、その良心を含めて正しい行動ができるよう生きねばならない。
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