鈴木雄介ブログ
2019年1月18日
科学と多数派説の関係
真理や道徳はその理論を採用する人の多寡で本質的価値が決まる物ではない。むしろより真実で、より道徳的な理論を人類一般は求めているので、発見・主張の初期に少数派もしくは単独者の物であった事に大した意味はない。ある理論の広がりは受容者の理解力や、採用者の説明力に依存している。
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