鈴木雄介ブログ
2017年12月14日
国
誰もいない国
僕しかいない
理想や思い出
叶えるべき夢
金儲けに追われて死ぬ
資本主義という悪魔思想
神道という邪教に洗脳された衆愚
だが彼らも死んでいった
僕が荒れ果てた都会をさ迷っている時
周りには誰もいなかった
機械と鉄と石の塊が動いていた
奇妙な二足歩行の猿が群れていた
僕が見つけられた唯一の人
この国の目的はそれだったのか
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