鈴木雄介ブログ
2017年1月14日
都市学
人間性、人柄の良さ、即ち利他性が測られる事がない科学的な知識の試験で、ある能力や階級の目安としている場合、この組織は必ず自壊する。従って学歴主義は組織として全て失敗する。利己的な脳しか持たない、利益で動く商業で生活する原始的な脳しか生存できない都会人は、時間と共に互いに足を引っ張り合う方向に淘汰されていくので、性悪になる。都会で学歴主義が果たす役割も、この性悪を生み出し、より不幸な社会で絶滅競争を行っていく為の装置に過ぎない。だから都会人は性格が悪く、田舎者は善い事が一般的なのだ。
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