鈴木雄介ブログ
2016年1月25日
東国独立論
水戸光圀の朝鮮通信使との心の交流あるいは水戸藩の中国からの学者の招聘をはじめ、江戸時代においても東国は汎アジア的な親善外交を行ってきている。東国は単にアジアに対してだけではなく、スペインやロシア、或いは欧米諸国へも専守防衛的な平和外交の地域なのだ。反アジア的な侵略主義なのは薩長土肥や関西地方、つまり西国の傾向である。東国は西国と縁を切り独立して国連に登録し、悪しき侵略主義西国民とは別の確固たる平和国家にならねばならない。
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