鈴木雄介ブログ
2015年12月20日
政府機関の水戸集積論
つくばをはじめ高度な研究機関の集積効果を駄目にし、地方振興の本質である経済効果となんら関係のない政府機関の地方分散はまったくの悪手としかいいようがない。特に文化庁や理化学研究所をほしがる京都は中華思想の極悪の伝統を継ごうとしているにすぎず、再び地方蔑視の原因となるのみだ。政府機関は、一切をあげてつくば近郊の茨城水戸に遷都し集積するのが望ましい。そして地方振興は、公共事業を興すことでの経済政策にかぎるべきである。
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