鈴木雄介ブログ
2014年12月13日
有閑層
有閑階級が文化を発達させる。商業階級は文化を浸透させることしかない。被雇用者が多数派だからといってみなを被雇用者にするべきではない。
未来に従うほど人類は労働から解放されるので、ニートの貴族性は迫害されるべきものではない。ニートは有閑層と呼ばれるべき存在であり、主として自発的なサボタージュによる賃上げ闘争によって労働市場の労働価値を引き上げその待遇改善への努力によって、雇用上の効用をも調整する。更に、その費用は家計単位であるから、経済上の優れた消費効果を持つ。
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示