2014年11月30日
2014年11月29日
2014年11月28日
龍通貨論
新皇居を水戸とし、円制度をなくし、龍という新通貨単位を新日本国で実現するべきだ。義公の号である子龍から。この際に、円自体をリセットし国債の債務は帳消しにしなければならない。さらに電子通貨を基礎として、物質貨幣つまり現金は同等の額と交換可能なカード以外、原則として発行しない事とするべきだ。
2014年11月27日
友情論
友情は自分が立派過ぎる場合つまり孤高の時、中庸をわきまえない場合つまり迷惑の時の2つに成り立ち辛い。孤高は寧ろ望ましいが、迷惑はそうではない。
孤高の者は自ら徳の高い集団に混じるか、徳の高い者を世界から見つけ出す方が善い。迷惑な者とは交際を制限した方がよい。
過度の孤高による孤独や、過度の社交による傷心に自害性がある限り、本来中庸な交際は求められるべきだが、自らと同等以上に善い人を見つけられなければ孤高である方がよい。
孤高の者は自ら徳の高い集団に混じるか、徳の高い者を世界から見つけ出す方が善い。迷惑な者とは交際を制限した方がよい。
過度の孤高による孤独や、過度の社交による傷心に自害性がある限り、本来中庸な交際は求められるべきだが、自らと同等以上に善い人を見つけられなければ孤高である方がよい。
2014年11月26日
追求
賞より真理、評価より充実を追い求めるがいい。
善い建物とは何かを知らず善い建物を造る事はできない。善い人間とは何かを知らず善い人間になる事はできない。理論は実践に先立ち、原因は結果に先立つ。
徳を愛する者が最善の結果を持つ。
善い建物とは何かを知らず善い建物を造る事はできない。善い人間とは何かを知らず善い人間になる事はできない。理論は実践に先立ち、原因は結果に先立つ。
徳を愛する者が最善の結果を持つ。
2014年11月24日
2014年11月23日
2014年11月22日
2014年11月20日
暮らし
この世においては、尊い人達と共に暮らす事で満足するべきである。尊い人達と共にある者のみが、幸福だからだ。
尊い者は他者に徳を与え、幸福にする。卑しい者は他者に害をなし、不幸にする。尊い者に慕い、卑しい者を避けよ。
尊い者は他者に徳を与え、幸福にする。卑しい者は他者に害をなし、不幸にする。尊い者に慕い、卑しい者を避けよ。
2014年11月18日
社会学
環境と個性(或いは遺伝子)の相互作用を文化という。ある個性を決定する要因はこの文化である。この場合の環境は、社会環境と自然環境の両面を含む。
世代間の責任が残るという遺伝子決定論の業的側面は、生後の環境適応による可塑性があるにせよ、遺伝形質の遺伝という面では生物学的に真である。しかし、罪や業績或いは原因性といった遺伝性に起因するとは限らない歴史的結果について、全面的に世代間の業を遺伝子のみに適用する事は科学的とは限らない。従って、遺伝と環境とのある相互作用の類型としての文化形質にその原因を求めるのが賢明な態度となるだろう。
世代間の責任が残るという遺伝子決定論の業的側面は、生後の環境適応による可塑性があるにせよ、遺伝形質の遺伝という面では生物学的に真である。しかし、罪や業績或いは原因性といった遺伝性に起因するとは限らない歴史的結果について、全面的に世代間の業を遺伝子のみに適用する事は科学的とは限らない。従って、遺伝と環境とのある相互作用の類型としての文化形質にその原因を求めるのが賢明な態度となるだろう。
2014年11月15日
2014年11月14日
業の通底
道具及びおこないを悪用する者は、地獄行きを志願するのに等しい。いかなる道具も手段も、あしき結果をもたらす限り目的に反する。全ての工学や科学も、どの芸術も政治も、経済も、宗教も、社会並びに脳内活動の一切が同じである。業は万物を貫く。
私有財産の限界
資本主義における私有財産は、大衆へ奉仕する権利としてしか正当化されない。また資本主義における利己心も同様である。
私有財産を私の為のみに用いたり、蓄財の為に用いたりする者はこれ故に賎しまれ疎まれるのだ。
私有財産を私の為のみに用いたり、蓄財の為に用いたりする者はこれ故に賎しまれ疎まれるのだ。
2014年11月13日
2014年11月12日
都市学
都性は匿名と罪、村性は監視と恥が社会的特徴。都には隙間が多い他方、大規模で他者が多過ぎるあまり監視する制裁者が遍く常駐できないので悪の下限が無際限となり勝ち。内的自律性が薄い者は、村に居る方が外的制裁としての村人の監視の為、良好な性質を繕える。都にとっては監視装置が、村にとっては便宜的解放としての祭りが有効。両者の中間の町性は自由と責任が特徴で、合目的の社会と言える。
都一極集中の弊害を解消するには、内的自律性の低い者や関係性認知能力に意識が偏った人々、即ち一般表象としての友人の多い人達を村に返す対策を講じねばならない。同時に、極めて特殊な才能を持った自律性の高い人物については、都に於いて適所を占めさせその善性あるいは能力を十全に発揮させねばならない。それら以外の人々にとって、町の領域が最も住み心地がよいことになるだろう。
都一極集中の弊害を解消するには、内的自律性の低い者や関係性認知能力に意識が偏った人々、即ち一般表象としての友人の多い人達を村に返す対策を講じねばならない。同時に、極めて特殊な才能を持った自律性の高い人物については、都に於いて適所を占めさせその善性あるいは能力を十全に発揮させねばならない。それら以外の人々にとって、町の領域が最も住み心地がよいことになるだろう。
原理の転換
弱いもの虐めをなくすには資本主義という利己害他の原理をとめねばならず、自ら善性について反省できる自律性を身に着ける為の自由教養の教育を広めるしかない。この為、大学院博士号まで一切の教育は国民政府から自主的に無償化されねばならないが、これは調整化の為に主に奨学金制度として累進性を持たされねばならない。
悪意ある男性差別裁判所
男性差別ばかりし、女が悪意で淫行しても、冤罪しても、決して罰しない悪徳裁判所。
性欲や性行為、それどころか大都市圏の下愚、即ち東京や関西人の一部乃至はかなりの割合に甚だしい淫行や猥褻物が放置或いは賞賛さえされているのに、女が悪意で被害を訴えた時のみそれが男性側だけ加害者と濡れ衣され有罪とされるのは、誠に邪悪な現象である。
男性差別主義者は人類で最も邪悪な存在なので、徹底批判されるべきだ。
性欲や性行為、それどころか大都市圏の下愚、即ち東京や関西人の一部乃至はかなりの割合に甚だしい淫行や猥褻物が放置或いは賞賛さえされているのに、女が悪意で被害を訴えた時のみそれが男性側だけ加害者と濡れ衣され有罪とされるのは、誠に邪悪な現象である。
男性差別主義者は人類で最も邪悪な存在なので、徹底批判されるべきだ。
2014年11月11日
移民学
移民の型には
1. 逃亡派(不満があり移動する)
2. 流動派(不満がなく移動する)
3. 改革派(不満があり移動しない)
4. 郷原派(不満がなく移動しない)
の4つがある。この内、1の逃亡派は覇権国或いは大都市部に人口集中度が高まる原因であり、利己的で害他的かつ、団塊性のある集団である。又、2の流動派はしばしば最悪の結果である大量移民の侵略をもたらす原因であり、小規模の移民の場合でも、遊牧民の様に地元に対する意識的な貢献度や長期参加度は低い。3の改革派が最も信頼が置けると同時に、移動したくても移動できない、という消極的な理由の場合であれ、市民軍のよう果敢に地元の義を守ろうとする。4の郷原派は孔子がそう評した様に徳の賊であり、そもそも理想が低い為に凡俗の社会を形成しているが、1の逃亡派や2の流動派に比べれば協調性があり、同族集団を誇っている傾向がある。
1. 逃亡派(不満があり移動する)
2. 流動派(不満がなく移動する)
3. 改革派(不満があり移動しない)
4. 郷原派(不満がなく移動しない)
の4つがある。この内、1の逃亡派は覇権国或いは大都市部に人口集中度が高まる原因であり、利己的で害他的かつ、団塊性のある集団である。又、2の流動派はしばしば最悪の結果である大量移民の侵略をもたらす原因であり、小規模の移民の場合でも、遊牧民の様に地元に対する意識的な貢献度や長期参加度は低い。3の改革派が最も信頼が置けると同時に、移動したくても移動できない、という消極的な理由の場合であれ、市民軍のよう果敢に地元の義を守ろうとする。4の郷原派は孔子がそう評した様に徳の賊であり、そもそも理想が低い為に凡俗の社会を形成しているが、1の逃亡派や2の流動派に比べれば協調性があり、同族集団を誇っている傾向がある。
天皇家の政権外部化
天皇家の私的費用「内廷費」は年に約3億円(『天皇家の財布』)。天皇一人あたり自由に使える額は、毎日約42万円。1年間の宮内庁関連予算と収入総額で比較すると、天皇(184億円)>孫正義(94億円)>柳井正(52億円)(『天皇家の財布』。及び『東洋経済』「役員四季報」による2013年度の推定値)。日本という会社の名誉会長を天皇とすると、国民一人当たりの天皇を養う費用は、年に約143円(2014年時点)。
天皇家の負担は国家財政にとって不経済な厄介物であるから、正しい政府から断固として外部化されねばならない。政府の義務は所得調整であり、既に持っている天皇家への更なる所得配分ではない。即ち、世襲政治家兼世襲宗教祖としての象徴天皇を日本国民の為の国家財政から分離し、天皇家自身が経済主体として独立した家計を執らなければならない。
天皇家の負担は国家財政にとって不経済な厄介物であるから、正しい政府から断固として外部化されねばならない。政府の義務は所得調整であり、既に持っている天皇家への更なる所得配分ではない。即ち、世襲政治家兼世襲宗教祖としての象徴天皇を日本国民の為の国家財政から分離し、天皇家自身が経済主体として独立した家計を執らなければならない。
2014年11月10日
2014年11月9日
悪意ある薩長土の開国イデオロギー
世界が開放経済のままなら、中国に世界が支配される。日本が開放経済のままなら、東京に日本が支配される。開放経済は万能ではない。開国は正義ではなく、薩長土が成り上がる為に用いた売国の悪意である。
勝利の偽善
利に勝るのではなくて、義に勝るべきである。資本主義の勝利は真の勝利ではなく、誰かを助けた事を誇るべきである。
富国強兵ではなく、他国を助ける事を義務とするべきである。勝利できない事は恥ではなく、他人を助けなかった事が恥なのである。
富国強兵ではなく、他国を助ける事を義務とするべきである。勝利できない事は恥ではなく、他人を助けなかった事が恥なのである。
2014年11月8日
侵略犯の悪業
極悪侵略犯罪人の天皇一族にとって滅亡が最善の振る舞いである様に、西日本の邪悪な侵略民族は世界中の全ての先住民の命と権利の為に、その罪を償い亡び去る事が最良である。悪意の塊で、隙あらば他人が最も嫌がる殺戮を集団で行う薩長土肥や関西の弥生民族は極悪であり、その民族性が極悪である限り滅亡が最高の意義となろう。
利己主義者達
利己主義者の集団は足の引っ張りあいとして競争をし、それは弱いもの虐めとも呼ばれる。利己は地獄性である。
競争的勝利は、利己主義者達の集団にとっての高い価値にすぎない。競争的勝利は利他主義者には負けとみえる。
競争的勝利は、利己主義者達の集団にとっての高い価値にすぎない。競争的勝利は利他主義者には負けとみえる。
能
徳性が高い事は無能ではない。組織の指導者に徳性が必要である。又、有能者は組織にとって有用である。
無能を合理化する組織は、徳性と無能を誤解している。吉田兼好が『徒然草』で正当化した無能は、無能ではなく単なる徳性である。優れた組織は有能を選び無能を捨て、更に徳性を持つ者を上位者としなければならない。
無能を合理化する組織は、徳性と無能を誤解している。吉田兼好が『徒然草』で正当化した無能は、無能ではなく単なる徳性である。優れた組織は有能を選び無能を捨て、更に徳性を持つ者を上位者としなければならない。
来世
私達が幸福になる為の手筈は整い
何もかも予想通りになったとしよう
世界はそれでも続いていくとして
私達のしあわせとやらは作り事である
大宇宙の壁が崩れ落ちてすぐに
私達は目の前の景色をなくした
さも私達の因果も何もなく
当然の結末が来たみたいに
森羅万象が幻想で
私達の死後に続くこの世の内に
一体どんな希望が語られるという
今はそれも空しい
朝も夜も繰り返す漣に
尽きせぬ思いが照り返す
何もかも予想通りになったとしよう
世界はそれでも続いていくとして
私達のしあわせとやらは作り事である
大宇宙の壁が崩れ落ちてすぐに
私達は目の前の景色をなくした
さも私達の因果も何もなく
当然の結末が来たみたいに
森羅万象が幻想で
私達の死後に続くこの世の内に
一体どんな希望が語られるという
今はそれも空しい
朝も夜も繰り返す漣に
尽きせぬ思いが照り返す
2014年11月7日
2014年11月6日
功徳の仮言命法性
功徳は、周囲の人が死後の善人を天国へ生まれなおしたと考え慰めにする為の方便であり、かつ救われたければ善行をなせ、という仮言命法にすぎない。悪業の中に命じられた地獄性も逆の例として同様である。
よい仲間をえる事は、その社会集団に再び生まれ直す子供にとって来世の天国性となる。それは遺伝的共通性のみならず共通の道徳を持つ者を含む為、包括適応度を含みつつも超えている。
よい仲間をえる事は、その社会集団に再び生まれ直す子供にとって来世の天国性となる。それは遺伝的共通性のみならず共通の道徳を持つ者を含む為、包括適応度を含みつつも超えている。
2014年11月3日
利他性の両全説
利他性は動機と結果が善意によって両立された時、最善である。どちらかが欠ける時、つまり悪意ある善果か、善意ある悪果ではその利他性は不完全である。
商業活動は利潤という利己心を動機に含む限り、手段としての活動に過ぎず常に目的の活動ではありえない。商業地も同様に、当為をなさざる限り最善の自治体ではありえない。
商業活動は利潤という利己心を動機に含む限り、手段としての活動に過ぎず常に目的の活動ではありえない。商業地も同様に、当為をなさざる限り最善の自治体ではありえない。
利己と利他
利己主義者と利他主義者は、前者が他者へも利己性を求め、後者は他者へも利他を求めるので、異民族化する。関西人の利己性、関東人の利他性。
利己心と利他心のうち後者が多いほどその人は道徳的である。
利己心と利他心のうち後者が多いほどその人は道徳的である。
2014年11月2日
日本資本主義の原因
日本の膨張を抑えようとした米英ではなく、寡頭政治の支配権を維持確立しようとした薩長の富国強兵イデオロギーが日本資本主義の真因である。日本資本主義は薩長の成り上がり根性による利己心が生み出したもので、その根源は害他的かつ傲岸不遜なものである。この思想傾向と薩長政治屋は国民をいまなお不幸にしても薩長の利権に仕えさせ、かつわが国民みなを対外国侵略者に仕立てた犯罪者の最悪質のものであるから、断然否定されねばならない。