鈴木雄介ブログ
2012年3月15日
悪への対処
悪は、本質的に善を変える事はできない。
悪に善で以て立ち向かえとは、それが住み分けを維持させるが故に正しい。
悪は悪い文化素を広めさせようとするが、それに影響され善が悪で反抗すれば少なくとも悪に染まってしまい、敵の思う壺となる。
そして嫌がらせという行為はこの悪い習性を相手に与えようと為される。
悪意に善意で立ち向かう時のみその効果が無化するだろう。
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