鈴木雄介ブログ
2011年2月6日
社会生物学
文化素は自体が発生と選択上無意味な文化的浮動素をもつ。癖やそこから生ずる特定の、多くは遺伝されない生態反応はこの例。但し、それらへ向かう遺伝傾向のみが続けて出現する割合が当系統には高い。
文化的浮動素の重なりが特有の環境条件に置かれると習性として別個の形質へと連なり続いた選好により結晶される。
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