鈴木雄介ブログ
2010年6月20日
すみわけと経済圏の相似さ
質的幸福はすみわけの必要性を市民國家間まで広げる。侵略とその正当化が、植民という形で幸福観への啓蒙か目覚ましになったのはすみわけを功利主義内での趣味観にまでおしひろげえなかったから。もし侵略がのぞましいなら、経済圏での功利に戻る。つまり合幸福さはすみわけの範囲間を使用観でつなぐ。使用観の適宜な応えは相互契約に準ずる別の秩序をなせる。優れた質的幸福、つまり趣味の程が見つけられればそこにはこの秩序、協調の界隈が実っている。
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