鈴木雄介ブログ
2010年5月15日
記号論理学
よって記号∴ と ならば記号→ と 即ち記号⇒ は、同じ働き。これらはどれも順接の働きをそれぞれ文頭、文中、文尾で定式づけたものなだけ。
同様に、なぜならば記号∵ と 等しい記号= と 同じ記号⇔ はそれぞれ文頭、文中、文尾での接続の働きだけする。
又、但し記号← と 違う記号←→ と でない記号¬ もこの定式と同じく逆接の働きをそれぞれの文頭、文中、文尾の位置でする。
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