2010年4月26日

宇宙物理学

宇宙系同士に不動の定点を見つける試みは実現さに鑑みない。そもそも、引力場の偏りはこういう特異点を許さない。宇宙無境界仮説が真なら全現象の傾きは時空のでなく、主観からの力線の範囲の身その観測できる想像権威上の限界と置く。無限概念は有限の極限値で数理下に定義でき、物理効果も同様に定義できるが、数理内ではそれ以外の意味がない。
 関係さか相対性かあいださはこの時空内での全ふるまいを含む。つまり宇宙系を何らかの主観が想像に容れる事は間さという物理概念外に出ない、と考えられる。無限概念がそうなので同じく宇宙定数もこの均衡条件から適宜調整されるを得る。宇宙斥力は想像できる隣接圏の最大の総計引力値と釣り合う定義が為されるので、この値は適宜増減してしまう。
r: 事象の地平線
Λ: 宇宙定数
ρ: 空間密度
c: 真空中の光速
π: 慣習な円周率
G: 万有引力定数
r=1/√Λ ∧ ρ=c^2×Λ/4πG
⇔ Λ=√Λ/r ∧ Λ=4πGρ/c^2
∴ √Λ/r=1/r^2 ⇒ √Λ=1/r
← Λ=1/r^2
 お餅宇宙な間型で考えれば半径rの事象にとってその逆数の累乗根に傾いて万物の総活動量は増減する。なぜなら万有斥力の総体はその場で定常観から動こうとする訳だから。