2010年1月28日

宇宙物理学

光流率c4/πを記号で洸、コウ、きらめきと示すと、
宇宙定数Λ=4πGρ/c2=1/r2から
Λ=4πGρc2/洸=1/r2‥宇宙半径式

が導ける。r2は宇宙半径の比喩であり、もしこの値に擬似面積用のπを編入すると、
4Gρc2/洸‥宇宙面積式
c: 光速の規定条件つまり引力場の大きさがρ: 空間密度を定数比で拘束する。花火効果から光速は大きな引力場でより速いので、同一面積の宇宙では空間密度は洸きに対して2の累乗根分の縮まりをとる。よって比べれば七夕系は隣接宇宙では最も急速な十五夜系よりも空間密度は明らかに低い。