鈴木雄介ブログ
2008年6月18日
生物学的人類学
遺伝された性別差のbottleneck地点について。ヒト女性の自殺の少なさと生存欲求、及び感情という本能の延長された表現形質の特徴性。これらが広く各文化圏でも同じなら過去の系統的なbottleneck淘汰を省みてみなければいけない。
女性が理性的でも生き残りやすかったなら、それらの文化圏でも男女に自殺率は変わらず、女性側へ感情的特徴が強化されもしなかったろう。
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