鈴木雄介ブログ
2008年6月13日
光年の格差
我々はタイムマシンに近い船を作れない限り、宇宙航海時代から孤立したままで益々、宇宙文明界から遅れてしまう。だから科学技術の着実な進歩ということは人類の命綱だろう。我々の星は太陽の引力が働く限り、来たるべき消滅を免れない。だから星から星へと移住できない限り人類も遠い未来に於いて絶滅すると推論していい。
もし人類に生き残る価値が遺されていると神が判断すれば、我々はタイムマシンに類する機構で光年距離を肉体を保ったまま、時間短縮して移動しうる様になるだろう。
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