鈴木雄介ブログ
2008年5月28日
学術の範畴
教育・宗教・競技また報道・文化・芸能はそれぞれ、科学・哲学・芸術が時の流れで段々と崩された形。科学はやがて教育にもされ、教育はやがて報道につながる。それらのあいだには真・行・草の編み目がある。これが横のあみめ。真善美の体系である科学・哲学・芸術についても同様にすると、縦の糸がつむげる。ゆえ学術は次の様に織り上げられる。
科学 教育 報道
哲学 宗教 文化
芸術 競技 芸能
これらは縦の糸が真善美という空間の、横の糸が真行草という時間の編み目に選る。
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