2007年11月25日

捕鯨批判

食用にする民族にとっても鯨類摂取の蛋白質は極力、他のものに代替するのが現代国際基準に照らして正しい。生態系の比較的上位にある生物を大量捕獲する野蛮は戒めねばならない。

 我々の国際ルールを遵守した研究は捕鯨の為ではなく、全く逆に鯨の養生の為に働くもの。如何なる生物も闇雲に放置すれば増加する訳ではなく、寧ろ餌を含む周辺環境の適性が必須となる。