鈴木雄介ブログ
2007年1月29日
善と分業制
我々は同類から必要以上に搾取しないこと、つまり社会階級の再構築によって種内個体差を最大化しようと励む。この分業体制の組織は文明と呼ばれる。
結局、善にとりどの程度の生存価値があるにせよ、人類とはかような方式で生態活動を特徴づける動物であった。
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