鈴木雄介ブログ
2006年10月26日
言葉
差延とは「言葉は意味が取れない」ことの発見だった。それはデカルト的自我認識を批判して。思考という現象形態の不可知性を論証する。われ思うことをわれわれは確かめられない。にも関わらず理想の定義はphilosophyにある。智恵にのみ思索の秘薬は眠る。善さの実践は文明的迷宮の探険にしかない。哲学とは道徳をつくる事。
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